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カキのオイル漬け作ってみました。
そろそろ牡蠣も終わりです。
よくRのつく月までというのですが、夏に取れる岩牡蠣もありますね。今回は広島の牡蠣が安く手に入ったので、オイル漬けを作ってみました。
工程は、洗う、拭き取る、炒める、漬ける。これだけです。
材料
牡蠣 適量
オリーブオイル 適量
鷹の爪 適量
オイスターソース 適量
にんにく 適量
3%の塩分の塩水を作って、牡蠣を洗います。
3〜4回洗ってください。特に黒いヒダの部分は汚れてます。片栗粉使って洗っても綺麗に落ちます。
(えび洗うのと一緒)
水切りしたら、キッチンペーパーでしっかり水分をとってください。
オリーブオイルを入れて、中火から弱火でゆっくりカキを炒めます。この時、カキから水分が出ますが、凝縮してカキの旨味に変わるので、カキが膨らんでくるまでじっくり炒めます。
大事なこと!
炒めるというより、フライパンで焼くという感じです。弱火から中火で火を入れるので、ほとんどいじる必要がないですが、焦げないようにする程度の煽りと、両面に焼き色つけるときにひっくり返す程度で、あとは見守ってください。
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水分がなくなり、カキに焼き色がついたら、オイスターソースを入れてカキに絡めます。ここで水分が出てきますので、この水分もカキに閉じ込めてしまいます。
水分がなくなるまで炒めてください。
瓶もしくはタッパーに移して、粗熱が取れるまで待ちます。
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その間に、鷹の爪とニンニクの準備です。
鷹の爪は、そのままでも輪切りでも大丈夫です。強い辛味が欲しければ種も一緒に入れてください。
ニンニクは、皮をとって半分に切って、芽を取ってください。
粗熱がが取れたら、オリーブオイルがカキに浸るまで入れ、その中にニンニクと鷹の爪を入れて、蓋をして2日くらい放置したら出来上がりです。
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オイルはパスタにも使えるし、パンに付けてもいいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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