やられたら嫌な嬉野流対策ベスト3

こんにちは。今回は将棋ウォーズ初段の嬉野メインの僕が、やられたら嫌な嬉野流対策ベスト３を紹介していきます。僕の独断で決めてるのでご了承ください。

3位　総矢倉

3位にランクインしたのは総矢倉です。

組み途中の矢倉なら爽快に攻ることができるので嬉しい対策ですが、総矢倉まで組まれてしまうと攻める隙がありません。

普通の矢倉を組まれても中央に飛車をまわってカニカニ銀のようにして攻めれるのでまだいいのですが、総矢倉で中央に銀を追加されるともうお手上げです。

自玉を硬くしようにもできないので中終盤力で押し切るしかないです。

2位　振り飛車

2位にランクインしたのは振り飛車です。

ざっくりしすぎと思うでしょうが、振り飛車はマジでどれも嫌です。

強いて言うなら三間飛車と向かい飛車をやられると嫌です。

何故振り飛車が嫌かというと玉の硬さで負けてしまうからです。

ただでさえ自分の守りに使うはずの銀を攻めに使ってるのに、玉がその反対側にいるので、どうしても対居飛車より攻めがささりにくくなってしまいます。

1位　右玉

1位にランクインしたのは右玉です。

右玉をやられると嫌な理由も振り飛車とだいたい同じで、玉が攻めの反対側にいるため攻めがささりにくいというのがあります。

飛車先を突破できたとしてもその後に攻めるのが難しかったり、カウンターがきつかったりします。

あとは右玉なんてのは自分と同じくらいの実力の人よりかは自分より強い人がやってくることが多いので、それでなかなか勝てずに右玉が強いというイメージがついたのかもしれません。

まとめ

今回やられたら嫌な対策を書きましたがきちんと対策してる人には何をやられてもきついです。結局は将棋って中終盤力が大事だなーと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございます🥺