抗がん剤と手作りの青汁

旅先などでは、市販の飲みものにお世話になることがある。ふだんは、山の湧き水を汲み、庭の野菜や柿の葉で青汁を作る。

ある国の外科学会会長も抗がん剤や手術ではなく、日本のK医学博士を頼って3ヶ月で大きさ4分の1、数値は168から4になったという。これも新鮮な青汁を中心とした生菜食で自然のビタミンCをたっぷりと摂取する。

生菜食に豊富なビタミンCの効用をざっとあげておく。
歯の発育、血液の凝固、メラニン色素の抑制、免疫力アップ、白内障予防、発がん物質の抑制、血管の若返り、コレステロールの遊離etc

これらのためには、つくってすぐに飲む新鮮さが重要でやはり手作りである!
ある同じ年代、似た体質の方が1人は手作りで開始、1人は面倒だと市販青汁で始めた。
手作りで続けた方は3ヶ月で体質改善し、市販で続けた方は変化なしであった。K博士は、手作りで30分以内にと指導された。

市販の作って久しいものがなぜ、売れるのか。
青汁と表記すれば、何でも売れる誤った方向にコマーシャルされる。やはり手作り、食や健康に手間ひまを大事にしたいものである。

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