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さよならポエジー

さよならポエジーというバンドが世界で一番好きだ。
好きというより、私にとって特別な存在。

舞台上で怒鳴る音楽に暮れる日常は
それなりの疲弊と情のロマンス

拘束の全て

離れすぎた距離感でいよう
朗報がそっと届くように

二月の中を/February

俺は10代で死ねなかった凡人さ
昨日はどうあれ 気恥ずかしいもんだな

生活について

あなたならきっと上手く生き残れるわ

前線に告ぐ

上手く言葉で説明できないけど、この歌詞を見て魅力が伝わったと思う。というか伝われ。

「一緒に頑張ろうぜ!」って激励してくれるわけじゃない。

「よく頑張ったね。」って慰めてくれるわけじゃない。

不安で押し潰されそうな時、気付いたら隣にいて、心の拠り所になってくれるような、知らず知らずのうちにどこか縋ってしまうような、そんな存在。

気付けばもう2月。そしてすぐに3月がくる。
この季節、誰しも悩み事の1つや2つはあるだろう。
日々の生活に疲れたときはこのバンドの曲を聴いてほしい。
心が少しだけ軽くなるから。

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