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ランクの話

プロセスワークの、ランクという概念を知ってから、いろいろ腑に落ちて分かりやすくなった気がしています。

◆年上の男性がいるだけで、瞬時に、自分が萎縮したり謙遜したりしがちなこと

人間どうしなんだなーと気づかせてもらうことが続いて、去年だいぶマシになったけど、それでも無意識で防御体勢になっていることを自覚したときは大抵、あ、ランク感じてるんだな、ってなった。

◆先生と呼ばれる立場のときは、自分にどんなにその意識がなかったとしても、圧をかけているつもりとかがなかったとしても、その立場だけで、上だと感じられていることが多い。

なぜ自分が、子どもたち相手に積極的に自己開示したり、苦手なことや弱みを見せたり、こどもの得意なことは頼ったり、自分の失敗(というかそういう経験の過程)を話したり見せたり、意図的にしてきたのは、ランクをなんとなく感じていたからで、それをなんとか緩和する方法はないか模索していたからだと思う

◆どうしてこんなに、多様性関連のことに没頭するのか

ランクは4つ、種類というか分類があるけど、しんどいものもひとによって様々。自分の場合は人生の前半、そのうちのひとつが異様に激低だったから、他の種類のランクにもなんとなく感じるものがあったんじゃないか?と推測しています。全部わかるのは無理だけど、心は寄せようとする人でいたいから、そうあるために基盤が激低だった過去がとてもいい働きをしているのだとしたら、過去も悪いものじゃないし、なんなら、なんとか生き延びてきてくれて本当にありがとう、ってかんじです。


プロセスワークも
めちゃくちゃおもしろそうだなー、、、、
キリないな、、
今はもっと、生活してく方向につながることを優先しなくちゃな、、

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