- 運営しているクリエイター
2018年12月の記事一覧
狩猟日記 11.23 キジバト一羽
病で臥せってたため久々のハンティング。にしてもかかった風邪は咳がひどくて、一度始まると1時間が止まらず眠れもせず体力削られぐったり1週間以上寝込んでしまった。それとは別に腹からの出血が治らず。家での仕事も休めと言われる始末。安静にする以前にどのみち動けなかったのだけど。
というわけで久々のお出かけ。家から出なかったうちに枯れ葉は落ちて、畑も刈り取られてすっかり冬めいてきた景色になってきた。それ
キジバトのホイル焼き
料理に手間をかけることは愛情なのか?そんなことはないがとことん手間のかかった、でも簡単なキジバト料理。
材料……キジバト 一羽
玉ねぎ 4分の1個
ジャガイモ 小さいの1-2個
乾燥ハーブ(お好みのものを)
バター 5グラムくらい
塩コショウ 適量
事前準備1.キジバト猟へ行きます。
捕まえ方は法に則った方法でなら何でもいいです。キジバトを仕留めます。仕留めたキジバトは羽をむしり、細かい羽を
狩猟日記 12.24 キジバト一羽
強風。めちゃ強。気温が下がらないから空っ風も吹かない中でやっと吹いた風。でも昼頃には落ち着いて風速7メートル程度か、もっと落ちてきた。こんな日でも猟に出る。
風の強い日はメリット、デメリットがある。
空気銃の弾は小さく軽いので風に流されやすい。狙っても当たらない可能性が高くなる。しかし、獲物に近づくには楽なのだ。まず近づく時の茂みの音がかき消される。風が強いと飛びたがらないので、すぐに逃げなく
狩猟日記 12.25 キジバト一羽
午前中用事を済ませ、午後から出猟。昨日と違って風が弱いポカポカ陽気。気温は10°。
一通り巡ってみるもカモの姿は見えず。畑にちらほらカラスやキジバトを見るが狙える場所ではない。カモ達よどこへ行ってしまったのか。
代わりにカワセミを見つける。川と沼、どちらにもいる鳥なんだ。 川でもオッケー、沼でもオッケー、飛び込むのに適当な枝があればいいのだろうか?
車を走らせていると道路脇に黒いもの発見。双
狩猟日記 12.26
近くを車で走っていたらハトが畑についていたのでそれでも狙うかと家に帰って銃を持ってくる。
ハトがいた場所に来てみると、オオタカっぽい猛禽類が飛んでいるのが見えた。嫌な予感がする。案の定、畑のハトは飛んでしまっていた残念。以前にも同じところで狩りをしているところを見たことがあるからあれは住み着いているんだろうな。こっちとしては困るのだけど。
そのまま家に帰るかと、途中道路をキジが横切る。オスキジ
狩猟日記 12.28
寒波が来るとの予報。気温は7℃でちょい寒い。風は風速5メートルもないんじゃないかな?思っていたよりも吹いていない。でも空気銃を撃つのに問題がないとも言えない風。それでも今日もお出かけ。
ふらふらとさまよっていると川の中にカモの姿を発見。あまりついているのは見ない川だけど珍しい。川沿いの土手の上を車で走る。猟期は同じように走らせる人がいるみたい。なんとか普通車でも通れる程度の轍が出来上がっている。
キジバトの炊き込みご飯
いつかはやってみたかった炊き込みご飯。キジバトが2羽揃ったので作ってみる。
一羽キレイなネックショットが決められたので、身もガラもきれいな状態で取り出せた。もう一羽は足の付け根から背中にかけて貫いてしまったので胸肉だけ使用する。
ハトの毛をむしる。ハトは毛が抜けやすいので好きだ。剥製にしようとすると大変そうだけど。丸々向いたあとはガスコンロで産毛をチリチリ焼いてやる。
キジバトをさばくのには