- 運営しているクリエイター
2018年11月の記事一覧
狩猟日記 11.26
のんびり14時出発。
今日は狩猟用バックから変更。ポケットいっぱいついたベストへ。銃所時許可証、狩猟許可証、マガジン、弾、レンジファインダー。全部ベストのポケットへ。バック持つより楽になった。釣り用ベストでちょうどいいのが見つかったので切り替え。
以前キジを見たポイントに着く。川の中にも何かいないかと確認するため、土手を降りてみるとダイサギが警戒音を出しながら飛んで行った。
少し離れたところ
キンクロハジロの玉ねぎと醤油麹漬け
キンクロハジロは解体。
むね肉、ササミを取り外す。ハツ、レバー、砂肝をとっておく。ガラは捨ててしまう。
足は今回欲しいという方がいたのでももの方から切り離して差し上げた。剥製にするんですって。
海ガモ類は臭いと聞く。なんだか不安だったのでむね肉の片方は牛乳につけてしまった。片方は普通に食べてしまおうとそのまま。だったのだが、その日のうちに食べられなさそうなので、冷蔵庫にあった醤油麹に漬け込ん
狩猟日記 11.21
午後より出猟。今日は二人組で出発。
いつもの池確認。アオサギ健在。一体何日居座り続けるのだろうか?勝手に「浅見さん」と命名。住心地でもよいのか、餌が豊富なのか。カモはおらず。
池を転々と確認していく、途中畑の中に黒い塊が動くのが見えた。慌てて車を止めてもらい確認するとオスキジ!餌をつついている。しかし、車を止める場所を探し移動しているうちにロスト。無念。
仕方がないと、あまりまわらない池を攻
狩猟日記 11.20
昨日獲物が捕れたので余裕のおそ出発。
いつも行く池にアオサギがいないことを確認。もちろんカモもいない。次へ。
もぐっちょファミリーは健在。相変わらず池の真ん中で潜って過ごしている。葦の茂みより見通しのいいほうが過ごしやすいのだろうか。今日は両親とも揃っている。水面をダーッと走ったのでなんだ?と思ったら口に小魚をくわえていた。走ってとったの?それともとれたから走って家族のもとに行ったのか?カイツ
狩猟日記 11.19 キンクロハジロ一羽
晴れ、気温12度。
1つ目の池に行くと昨日と同じ場所にアオサギが鎮座している。お前一昨日からいるやつと同じだろ。
違う池、カイツブリ……もぐっちょ親子のいる池へ。今日も仲良く泳いでいた。カルガモもいたけれどもぐっちょファミリーを驚かすのもなんだか忍びないのでスルー。
スズメかなと思ったら違った。カワラヒワっぽい。飛び方ちょっと違う。移動。
池の真ん中にキンクロハジロがいるのを確認。去年もそ
狩猟日記 11.18
12時出発、14度、曇り
1つ目の池にアオサギ。昨日見たまま同じ位置に鎮座している。昨日から動いてないのかい?
車で走りながら池にカモがいるのを見つける。近づいてみると見当たらない。飛んでいってはいないはずと草むらの一部が揺れる。コガモが水面にかかる草むらの中に隠れている。そっと銃をセット。こちらは見つかっているものの、飛んでいくほどでもないとの判断のようで、準備をしている間に4〜5羽が泳いで
狩猟日記 11.17
12時、16度、晴れ。
池にマガモがいる。落ち葉がたくさん浮いた水面にカルガモが一羽。茶色の羽が保護色になっており、見つけるのに時間がかかる。なんとかスコープに収めるとぽちゃんと潜ってしまった。飛んだ気配はわからなかったが見つからず。諦める。
落ち葉の中のカルガモはキレイだった。ひだまりの中に茶色が明るく、自分の体が落ち葉の中では保護色になっていることを完璧に理解しているようだった。
次の池
狩猟日記 11.16
出発15時。寝坊とかそういうレベルじゃない。気温14度。薄曇り。
曇りだと日差しが眩しくなくて良い。
畑にアオサギとシラサギが休んでいるのを発見。水辺にいることの多いサギだけど、お休みモードのときは案外水の張ってないような普通の畑にいたりする。じっと動かないのでアオサギなんかは畑の隅を双眼鏡で観察したときに初めて気づくこともある。
川の中にカルガモ発見。こちらをチラチラ見ながら泳いでいく。め
30.11.15 解禁日
初出猟。寝坊の9時出発。いや、朝は弱いから夜明け前から行動なんてほとんどしたことないんだけど。
銃に空気入れてなくて、朝から空気入れ。190気圧まで入れるのも一苦労。自転車の空気入れの比じゃない大変さ。私は自転車の空気入れと同じような形で高圧ポンプできるやつ使ってる。ボンベでガス注入もできるけどお値段高いので、手動で頑張っている。
やっとこさ出発。晴れ、気温7度、無風。回っては見たけど案の定、
狩猟日記 30年度の猟期直前
猟奇も近づいてきたわけだし、ソワソワ。
しかし、今年は暖かい。バイク日和だと思えるほどの気候。去年、一昨年はもう霜が降りていたんじゃないかな。暖房器具なしで早朝を過ごすことはできなかったはず。今年はまだエアコンもストーブもなく過ごせている。
木々はまだ茂っているし、柿の実もたわわに実っている。一昨年に柿によってくるヒヨドリを撃っていたが、去年は柿が終わるのが早く、猟期が始まる頃には全部なくなっ