みんなのフォトギャラリー公開 黄昏色の空
夕陽が沈んでいく風景は、誰でも一度は見たことがあるでしょう。
水平線や山の稜線に、太陽が少しずつ少しずつもぐっていく様子を見ると感動します。大きな宇宙の天体の一部に生きているということを思い出します。
いまでこそ人間は、煌々と夜通し照明をともし、昼も夜も関係なく営みを続け、当たり前のように生産力や経済力を高めることで豊かになろうとしています。
(余談ですが、私の父親は三交替勤務という過酷な労働条件で会社に雇用され、家計を支え子供を育ててくれました。しかも当時はまだ週休1日の