「書く」ことの効果、何故「書く」ことは大事なのか
日々モヤモヤすることや悩みを自分の中で堂々巡りしていると、
結局解決に解決に繋がらないことのほうが多い。
だからこそ、最近は紙とペンを使って、意識的に考えたことを可視化して、
整理する時間を作るようにしている。
書く、という行為を通じて、脳が活性化してより良いアイデアが浮かんでくる気がするし、脳を使えているという感覚がある。
なんで手書きの方がいいのか、説明しようとした時にうまく言葉が出てこなかったから、調べてみることにした。
上記記事によれば、手書きには様々な効能があるのだという。
● 文字を書くことで脳内の複数領域を活性化できるため、学んだこと、考えたことを頭の中に長く保存できる
★脳は、右脳・左脳に分かれ、
左脳:言語や計算力、論理的思考を司る
右脳:情報を知識として認識、整理する
右脳に蓄積された情報を引っ張り、左脳を用いて言語化をすることで、
複数領域を使えているということだろう。
● 書くときには、「まとめる」作業が関与する。
文字数を減らし、考え方をまとめる作業を必然的に行なっており、
物事の理解を深める働きをする。
● 紙に思いつくことをひたすら書き続けることで、ゆっくり考える時間を確保し、物事が整理される、心がスッキリするなど精神的な治癒効果がある。
様々な効果がありそうなことはわかった。
本ブログでは手書きではないが、最初の素案は手書きでまとめる、もしくはアイデア出しをするようにしている。
より良い考え方や方法があったら更新できることは、
保管や書き足しのスペースが限られている紙媒体とは異なり、
デジタルというツールは適しており、一定のメリットはある。
なので、手書きにより整理した考えを、考えた証として本noteに残し、
振り返る・追記をすることで発展させていきたい。
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