見出し画像

尖形コンジローム・咽頭乳頭腫を自力で治した体験談

【咽頭乳頭腫】

HPVウイルスが原因で発生する良性の腫瘍。
主に性交渉でキス、口での粘膜接触で感染する。
咽頭または声帯付近に複数のでき物があるように感じる。
症状が悪化すると声帯の振動が妨害され声が枯れたり
喋る時に違和感を感じるようになる。
気道が塞がれていくため呼吸が苦しくなることも。
喉は頻繁に使うため良性の腫瘍がまれに悪性に変わる。
治療法は局所麻酔でのレーザー照射。
しかし再発を繰り返すため根治は基本的に不可能。
今後の性交渉においても相手に感染させてしまう可能性が。
自力で治すほか病院での治療は困難であると思われます。

【尖形コンジローマ(コンジローム)】

咽頭乳頭腫と同じく、ヒトパピローマウイルスが原因で起きる性感染症。
性器の周辺に複数のいぼが出現する。
女性の場合、子宮頸がんのリスクになることも。
メスやレーザーの照射により取り除くことが可能だが
難治性で再発を繰り返すことが特徴。


これら2つの感染症にかかった私が
ネット上で探しても見つからなかった自力で治した個人的な体験談をシェアしたいと思います。
性行為の後、喉の違和感がどんどん広がってしまい不安になっている方、
コンジローマだと思われるいぼが徐々に増えてしまい最悪の事態を考えてしまう方などのお役に立つことが出来れば幸いです。

ここから先は

694字 / 5画像

¥ 10,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?