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ヴァロラント始めました

遡ること1年半ほど前。
私はヴァロラントというゲームを友人と一緒に始めようと声をかけました。
返ってきた答えはこう。
「APEXやるから無理w」
「あんま面白そうに見えないんで…」
「ぜってーやんねーw」

なるほど。人にはそれぞれ好みもある。
押し付けるのはよくない。
正直やりたい思いはあったものの、初心者一人で始める気にもなれず…
fenもヴァロラントは観戦で楽しむものとして1年半の時間を過ごしていました。

ご存じの方も多いと思いますが、日本のZETA DIVISIONがヴァロラントの世界大会で3位になりました。
日本時間にするとリアルタイムで見るのは辛い時間だったのにもかかわらず多くの人が視聴した注目度の高い大会でした。
ドラマチックな展開もあり、見ごたえも十分。
そんな素晴らしい大会を見たら、ヴァロラントをしたくなる人が出てきてもおかしくありません。

夜、突然ディスコードが鳴ります。

fen「ん?DM?」

1年半前にヴァロをぜってーやんねーと言った男からのDM

ZETAの戦いに感化された男が一人。
しかし、私も4月から新生活で、もう少し新しい環境に慣れたら時間作れると思うからそしたらやろう!
と伝えると、その日は「了解です!」
と彼は去っていきました。

次の日。


四捨五入で40歳になる男たちの会話

4/20に慣れてなかったけど、4/21には慣れてるかもしれないと思ったのか、念のため声をかけてきてくれました。
なんという優しさでしょう。
しかし、この日のfenの答えもNO。
これはもうちょっと時期を置いてまた声かけてくれることでしょう。

次の日。

もう言葉は書かれず、身内のヴァロラントをするディスコードの招待だけが送られてきました。
毎晩圧をかけられるfen。
ちなみに、こいつ歳も下だし、元居た会社の部下だし、もともと俺のブログの読者だし、完全なる後輩なんだけど、毎晩圧をかけてきます。
どうなってんだ日本の縦社会。
まぁ私、菩薩なので周りの人はみんなこんな感じですけどね。
逆に言えば俺も年上にこんな感じで対応するしなw
楽しければそれでいい。

1年半前にヴァロラントやろうと誘った時はいい返事が貰えなかったのに、今更執拗に追い回してくるCONAのメンヘラを止めるためにはサーバーに入るしかない――――
プロとしてそう考えたfenはこのヴァロラントサーバーへ乗り込む。
メンツは
・スロカス(無職)
・スロカス(無職)
・スロカス(もうすぐ無職)
・スロカス(超一流企業勤め)

と、なかなかの粒ぞろい。
こんな愉快なサーバーなかなかないぜ。
揃いも揃ってfenブロ読者だったので、当時あのブログ読んでた人達の就職率が気になるところですが、まぁいいでしょう。

どうやら4人でアンレートを回していたようですが、このゲームは5vs5なので、1人野良の人が入ることになります。
その野良の人に、スロカス(無職)がメチャクチャ暴言吐かれて「もうこのゲーム辞める!!!(泣)」となっていたところにfenが登場。
やるにしても本当はGW明けくらいからヴァロラントやろうと思ってたのですが、あまりにも無職が可哀想なので、一緒にプレイすることにしました。
まぁ初めてやるのでfenのプレイは酷いものでしたが、身内5人でやるヴァロラントはメチャクチャ楽しかったです。

しかし、いくら楽しくても、1日5時間もヴァロラントをやっていたら、仕事も出来ないし、育児も出来ないし、競馬も出来なくなってしまいます。
なので、fen、分裂することにしました。
・ブレヒロの運営をするfen
・動画の仕事をするfen
・ヴァロラントをするfen
やはり、この3人に分裂するのが効率的には最高かなと思うわけです。
なので、先日3人に分裂してみたんですが、誰がヴァロラントをするfenになるか揉めまして、ヴァロラントをする係を決めるために、「リアルヴァロラント」が行われて、3人が1人になってしまったんですよね。
なので、今この文章を書いているfenはヴァロラントをするfenになるはずだったのですが、仕事をするはずだった2人を消してしまったので、仕事もしなければいけなくなってしまったのです。
なので、fen、分裂することにしました。
・ブレヒロの運営をするfen
・動画の仕事をするfen
・ヴァロラントをするfen
やはり、この3人に分裂するのが―――――――――

なにこの怖い話。

というわけで、今週も一週間頑張っていきましょう。
あ、あと、土日過ぎたのに競馬のことに触れていないときは大体負けているので察してあげてください。
レイファルコンギルドチャットでは1週間に1度あることが書かれます。

お察しください。

ではまた!

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