見出し画像

WEB3.0とDAO

どうも、fenです。
寝不足です。
ヴァロラントでZETAが連日世界で活躍しているため寝不足です。(趣味e-Sports観戦)
マジで時代の変わり目を感じる。
一昔前…いや、大げさではなく、「1週間前まで」はこうやって日本がFPSの世界の舞台で活躍する姿は想像できなかった人も多いと思う。
応援する気持ちはあれど、心のどこかで「せめて善戦して欲しい」みたいな気持ちがあった。
これはたいへん選手・コーチ陣に対して失礼な感情だったと今だからわかります。
今がまさに日本e-Sportsの時代の変わり目
ゲーム観戦に興味がない方も、ZETAの活躍を追ってみてはいかがでしょうか?
ZETAはマスクも甘いので、女性の方にもおすすめです。(なんじゃそりゃ)

さて、変わり目といえば私も4月からは個人事業主で仕事をしています。
WEB3.0界隈では当たり前になっている「DAO」という組織から仕事の発注を受けたりしています。
DAOってなんだお?という人はググると色々出てくると思うので見てみてください。
その情報はあってたり間違ってたりします。
(WEB3.0の情報をググるとあまりいい情報が出てこないw)
当記事では、DAOを深く理解することを目的としていないので、わからない人はまぁそうですね…
DAOは幻影旅団みたいなもんだと思ってください(?)

クロロは団長を名乗ってはいるが、旅団の絶対的な支配者というわけではないようで、新入りのシズクを除いて団員たちは全員がタメ口でクロロと会話しており、クロロも団員各自の意見を最大限に尊重しつつ重要なことは団員全員の合議によって決めるという方式で旅団を動かしている。

ウィキペディア(Wikipedia)

うん、旅団はDAOやな(?)
DAOやNFTを詳しく説明しだすと数千文字かかるし、どこかにいるつよつよ有識者が書いてくれたものを読んだほうが絶対にいいので、興味がある方は調べてみてください。調べない人は旅団だと思って読んでくれれば大丈夫です。大丈夫じゃないけど、たぶん大丈夫。

さて話を戻しまして、そのDAOでなにかをリリースする時にどうやってプロモーションするか考えます。
動画でプロモーションしようという案が生まれます。
幻影旅団はプロモーションしないと思いますが、DAOはすることがあります。(もう旅団じゃない。)

動画を制作してもらう場所を探します。
旅団の場合鎖野郎(クラピカ)を探していたりしてたと思うのでそれを想像してください。(???)

動画を作れる人は意外といるんですが、その人たちがDAOやNFTを理解しているかはまた別の話です。
ハンターでも念を練れる人は多いですが、その本質を理解しているキャラは少ないですよね?
…もうハンターハンターの話はええかw

話を戻しまして、fenは長いことパチスロ動画を作ってきましたが、パチスロ動画はパチスロがわかってないとダメです。
舌の肥えた視聴者だと、「この編集者パチスロ分かってねえな」と絶対気づきます。
なので、動画って言うのは基本的にそのジャンルのことを好き深く理解している必要があるわけです。
2年半ほど前からブロックチェーンゲームの存在を知り、触っている(し、今はブレヒロの運営に携わっている)身としてはこのアドバンテージが動画制作にも大いに活かせると感じて今はWEB3.0の動画を受注しています。

最近ではFelixirDAOのプロモを作ったり

ピクセルヒーローズと忍者DAOのコラボプロジェクトのプロモ動画を作ったりしました。


Felixir(フェリクサー)の動画はパチンコの演出っぽい部分もありますが、別に作者の趣味とかではありますん。
フェリクサーは先日、約3000円のアイテムが45分で4000点売り切れたという快挙を成し遂げています。
NFT装備をジャンクション出来る仕組みがなかなか面白そう。
それを利用し何を作るかは今からの動き次第ですが、面白いゲームに利用できると良いですね。

fenも

しっかり10体ちょっと買いましたw

動画に関しては一緒にやってるHiPAiNが優秀で、相談したことを具現化してくれるので、出来たものは自分一人の力で出来たものではないんですが、完成したものの反響が大きいとやっぱりモチベーションがあがりますね。
昔ブログを書いていた時を思い出します。
アクセス数やコメントが付くと嬉しいみたいなw
直接的な反応が貰えるとやっぱ「作り手」はテンションあがりますよね。
会社の仕事をやるようになって、ユーザーの反応に触れるのから遠ざかってたから、10年ぶりくらいに褒められてる感覚になってるw
普通に仕事してて楽しい感覚があるがいい!

と、まぁ楽しんで生きてるのはいいとして、プロの仕事として思うこと。
動画は10年やってたからプロとして仕事が出来ていると思うんですが、ゲームの運営は違います。
自分はゲーム運営のプロではないし、実績もないです。
ではプロとしての仕事を提供するためは?
それは動画と同じで、そのジャンル、ゲームを好きであったり、深く理解する必要が「土台」にあります。
その上で自分が出来ることをしっかりと考え、実行することが大切なんだろうと思います。
これはWEB3.0だから、DAOだからということではなく、仕事に対する向き合い方ですね。
結局新しいカタチだろうが、そうじゃなかろうが、DAOだろうが、株式会社だろうが、仕事に対する向き合い方は同じ姿勢なのかなと思います。
逆に言うとそれ以外の部分はほとんど違うような気もするw
DAOは分散型自律組織の言葉通り、モノを作る面で言えば「各ジャンルのプロが集まってできた組織」「各々の判断でしっかりとしたものができる」が理想的なのかもしれないですね。
あとは対等に話が出来ることも重要かも。

本日はここまで。
それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?