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ブロックチェーンゲームの運営

先日、シャウエッセンを食べたんですよ。
あのソーセージの美味しいやつ。
そしたらですね。
胃もたれしまして。
ええ。
若いころはこんなことなかったんですけどね。
歯磨きでオェオェ言いながらこんなこと思いました。
fen「あれ、俺これからの人生楽しく生きれるのかな?」
と不安になりまして。
いわばこれ、スラムダンク魚住のライン引きですよ。
シャウエッセンに胃もたれの線引きされました。
それを超えたら胃もたれが起こる境界線を今私は引かれたのです。

焼肉に行っても
fen「ホルモ・・・いや、ハツお願いします」
ってなるわけでしょ?
若人がホルモン食べている中、ハツを食うおじさんにならなきゃいけない。
シュラスコ行ってもパイナップル食べるおじさんにならなきゃいけない。
ドイツ行ってもソーセージが食えない
これからの人生、油の恐怖から私はもう逃げられないのです。
さらばカタメ・コイメ・オオメ
今までありがとう、サーロイン。こんにちはヒレ
…なんで冒頭からこんなジジイトークせなあかんねんw
もっと俺だって明るい話題でスタートしたいわw
朝起きたら、パンツがテント通り越してチョモランマ!!
とか言いてえよ!!(言いたいか?)
もう若者エピソードが出てこねえんだよw

はい、というわけでこんにちは。
fenです。
最近若者と仕事する機会が増えて、若さへの渇望がスゴイです。
今日はブロックチェーンゲームの話。
fenが4月からブレイブフロンティアヒーローズにJOINした話はTwitterとかで知っている人もいるかと思います。

同じ時期に入ったバニラさんと一緒に仕事することが多いんですが、
まぁ彼のやる気はすごいです。
年齢が一回り違うので、話の感性が違うと大変かと思いましたが、
バニラさんが大人で、fenが子供だったので丁度よかったです(?)

まぁたとえ話でスーパーファミコンやプレステ1のゲームの話をすると、イマイチ伝わらないというジェネレーションギャップは生まれてますがw

で、運営に入って思ったことが、(入る前から思ってたことでもあるけど)
根幹はモノづくりと一緒だなということ。
自分の目線で考えて、相手の目線も考えて、どうしたらいいものが出来るか。
動画の仕事も、「素材」があって「納期」があって、使えるリソースで最大限良い物を作る。
クリエイティブな仕事は自由度が高ければ高いほど、進まないときは進まない(逆に進むときは嘘みたいに進む)。
発言を恐れてはいけない。無駄な意見を恐れてはいけない
もちろん無駄な意見ばかりで時間を消費するのはよくないことだが、仕事とはむしろ「無駄な意見」を聞いた人がそれを受けて、「無駄な意見を無駄じゃなくす」ことが出来るかどうかみたいなところがある。
DIOか俺かくらい無駄と言った気がするが、一つの答えしかない仕事以外はマジでそうだと思っている。

そういう意味ではペアで仕事が出来るありがたみを毎日感じています。
ブレヒロでは主にバニラさんと、動画の仕事はHiPAiNと一緒にやっていますが、相談相手がいるとモチベーションにもなるし、無駄な意見が無駄な意見じゃなくなるかもしれない。
チームのすばらしさを感じつつも、自分の力を最大限発揮できる方法を模索しようと決める雨降る昼下がりでした。

さて、最近色んなDAOに携わらせてもらっているので、また近々発表できるものもあると思います。(主に動画)
4月から個人になったので、楽しい仕事が増えてまーじで嬉しい。
自分たちが作ったものが褒められる嬉しさを10年ぶりに感じていると言ってもいいw
特にHiPAiNに関してはもっと評価されるべき人間だと思っているので、もっと評価されるようにもっと評価されなければならない。(進次郎構文)

本日はこんなところで。
ではまた!

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