糞フェミでも恋がしたい (その5)
私の名は能條まどか。糞フェミだ。
糞フェミでも恋がしたかったが、普通の男なんかに何の価値も感じなかった、普通の男に抱かれるくらいなら処女のままでいい、私にとって、普通の男も、普通のセックスも、何の意味も持たない、私が求めるのは、圧倒的な男、社会的にも、性的にも、圧倒的で、雄の魅力に満ちた、そういう男に、無理矢理押さえつけられ、身体の芯まで犯され、孕まされ、首の骨をへし折られて死にたいのだ、いや、それはちょっとオーバーで、死んだら快楽に溺れることも出来ないから死にたくはないけ