そろそろ桜も。

土手の桜が見頃になってきました。

毎朝の散歩が日課となり、動かない日々を過ごしていた私も、ちょっとずつ健康体に近づいています。

手放す物は手放し。本当に自分に必要な物に囲まれて暮らしていくこと。

わたしはどうありたいのか、を考える毎日。

いつもどこかでダメ出しをする自分がいます。

このままでいいのか？こんなことしてていいのか？焦る気持ちは毎日強くなるわけで。。。

なぜ焦る？忙しくしていないと、自分が消えて無くなりそうだから？

予定がないと、誰からも必要とされていないように感じるから？

社会との繋がりがほしいのか、自分を認めてもらいたい子どものように、ただ駄々をこねているわたし。

何かを始めなければと、何かに追い立てられるように不安に駆られています。一体何を求めているのか？いやいや、自分はどうありたいのか。

結局、自分のことを一番分かってあげられないのは、自分なわけで。

ダメ出しをしないと、自分が消えてしまいそうなのかもしれません。

ダメ出しをしなくなったら、自分を認めてあげたら、どうなってしまうのでしょう？今まで生きてきたやり方を捨てるようで、怖いのかも？認めてしまったら、後悔する？本当でしょうか。

どうありたいのか。

色んなわたしが存在しますが、こんな自分は好き、こんな自分は嫌いのジャッジはできそうです。

すきな自分をたくさん拾って。

わたしで生きていくときが来ているのです。

わたしをわたしで生きていかないとすると、一体誰の人生を生きているのでしょう？分かっているのに、出来ない、したくない。ならばそこにあるメリットは何？

桜をみながらグルグルと、そんなことを考えている朝なのです。