『本気でやること』への情熱は誰でも持っている

成功体験は「3か月」でつくることができる (1/2)

誰しもが本気に何かに取り組んだ経験があるのではないでしょうか。時間を忘れるほど夢中になり、そのことだけしか考えきれず、リサーチとサルベージに時間をかけ実践し、失敗し、リグレクション、再実行。本気でやる中で勝手にPDCAというものを人は実践するのです。

言葉の意味を知らずとも、情熱があればおそらく誰もができるのです。失敗の恐れや、自分にはあってないというメリットデメリットを先に伏せ騎士がちですが、本気で現状を変えたいと決断したとき、人は最優先事項を絞り、己のなかで誓約を決めます。そして、期間を決め、それまでに何をどうやって達成するのかを本気で決めるのです。

ここまでくればあとは行動するのみ。最初は楽しくありませんが、少しづつやっていくうちに楽しくなって、いつの間にか

時間を忘れるほど夢中になり、そのことだけしか考えきれず、リサーチとサルベージに時間をかけ実践し、失敗し、リグレクション、再実行。本気でやる中で勝手にPDCAというものを人は実践する

冒頭でお伝えしたこの状態になるのです。

人の行動は本当に面白いです。

私も今こうしてnoteに時折、仮想通貨の記事を載せておりますが、最初は全然意味が理解できず、すごく楽しくなかったです。

それから自分のお金を使いBTCを買ってみました。それからというもの、価格の変動を楽しむようになり、朝起きたらチャート、出勤中にチャート、会社の中でもチャート、昼飯中でもチャート、帰宅してからチャート、寝る前にチャートとかなり生活がチャートにおかされていましたね。

今思えば、かなり時間の無駄でしたが、あれがあったからこそ、なんで価格が下がったのか上がったのかをリサーチするかなりいい環境が作れていました。

本気でやるということはそんなことなのかと、そのあとに気づかされたのでう。

だからこそ、最初に分析しても意味がない。結局、実際に行動してどうやったら自分の思い描くものになっているのかを本気で考えることが、大事なことかを学びました。

だからこそ、本気になるまで一つのことを集中して３ヶ月やってみるのは、かなりいいきっかけになるかもしれませんね！