俺が本当に欲しかったのは仲間だったんだ
最近知った、私は人に無関心だということに。
会社の同僚かた「人に無関心だよね」って言われてしまいかなりイラつきました。人には興味あります。というか、興味無かったらそもそも、組織には属していないと心の底から反発しました。
ですが、言葉にはできなかった。
なぜか。
多分これが人に興味がない、無関心だということだったのです。
いつからであったろうか。おそらく学生時代、3〜4年前にすごく気にかけていた後輩がサークルを辞めてしまったこと、私が必要以上に構ってしまったことが原因かと今になってわかりました。
そこからだと思います。人と一定の距離を置いて表面だけの付き合いを無意識にするようになったのは。当然仲間と思える人はできず、いつもそっけない人間関係です。
コミュニケーションは一般常識の範囲だけ、深いおいや詮索はしない、かなりつまらない人間関係です。
だからなのか、『仲間』を題材にした漫画やアニメを見ると自然と涙がこぼれてしまいます。寂しい人生だと認めたく無かった。人と付き合って、離れられることに怖がっていました。
ワンピースの名言の一つですね。
これには本当に感動しました。
私には仲間と呼べる人がいるのか、仲間と認めてくれる人がいるのか、表面上の月足化してこなかった私を仲間と認めてくれる人はいないかもしれません。
だからこそ、これからはもっと人に接ししていきます。
死ぬ前に仲間と呼べる人家族に看取られながら死ねるように。
『人』は一人ではいきられないからこそ、仲間を欲する。弱く見えたっていい、弱さの紛らわしでもいい、人は弱い生き物だからこそ、仲間を持った人生が本当に楽しい、充実した日々に変えてくれるのだと信じています。
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