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No.112 臨場感を捨てるドラフト&フェリファブの体験談と1→2の考察

割引あり

この文章は、youtube OAの前日に投稿しています。10/6sunの内容になります。

今回は、お客様との文通の中で出てきた内容にふれてみたいと思います。youtubeには載せていない「フェリファブの体験と1→2の考察」と、ゆる絵の解説も載っています。ちょうどラジオでも少しこの話をしましたが、OAに採用されるかわからないので、取扱いたいと思います。以下、お客様の質問から行ってみましょう。

職場で圧の強い人に、強い口調で意見を言われると、家に帰ってから寝る直前まで、あの時どう言い返せば良かったかとか、明日こう言おう。。など今に意識を置けない時間が多くなってしまいます。もしも今に意識を置けるようになって、グルグル考えなくなったとしても、予行練習なしに翌日その人にいい言葉がスラスラ出てこない気がします。フェリファブさんは1日を振り替えって反省したり、用意したり、落ち込んだり翌日の作戦を考えて「今」から意識が離れてしまうことはないですか?そんな時はどうしていますか。

お客さまのこの体験は実際私もしたことがあることでした。

考えたくないのに考えてしまう

そこがこの話のミソです。これはたとえば、夜中に悪夢を見て、目をさましたはいいけど、目を瞑るたびにそのことばかり考えてしまう・・・などというときも同じです。

考えたくないことやその感覚をなぞってしまう場合は、
臨場感を捨てることがお勧めになります。

臨場感とは、自分の体の中をうずまくエネルギーのようなものと考えてください。トピックをリアルに感じる肌感、といったところです。

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