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三浦春馬君が生きている可能性について思うこと。

ネットサーフィン(いささか古めかしい表現?)していると、いろんな考えや本に出会う。これもその一冊である。

「ザ・シークレット」を翻訳された方が、インタビューを元に書かれている本なのだけれど… 確かに、ここ最近の世の中の動きは変である。

明らかに、それ間違ってるでしょうと分かってしまうような、白々しいニュースを頻繁に目にするようになっているように思う。ほころびがはっきりと見えてしまうのだ。

それと同時に、ネットに溢れる都市伝説や陰謀論が、現実の事として真剣に語られている。この本の内容は…今までだったら、その都市伝説や陰謀論の部類に分類されるものであろう。きっと絵空ごとと捉えて、そんな事あるわけないと一笑に付して終わりだったに違いない。

この本の中で、亡くなったとされるケネディJr.やダイアナ妃、マイケルジャクソンが実は生きているんだと言う内容が語られているのである。死を偽装することなど、昔ならともかく、今の世の中で可能なことなのだろうか??これが本当ならば、もしかしたら春馬君がどこかで生きていると言う説も願望に終わらないかもしれない。一縷の望みが出て来た。

この本の中でも触れられているが…ネットでも囁かれているエプスタイン島の話。所属していた事務所が、日本版エプスタイン島を運営しているのではないかと言う噂もある。それに、カンボジア🇰🇭の子供たちを助けるボランティア活動に熱心に取り組んでいた時に不明瞭なお金の流れに気づいて、それを正そうとしていたとも聞く。罪もない子供の誘拐、人身売買やアドレナクロムに関する話に繋がる暗闇に気づいてしまった故の結末なのか?

本当にそんな事が現実で起こっていて、それを知ってしまったとしたら、彼はどう行動するだろうか?実際、Qにその話を伝えて助けを求めるなんて事が出来るものなのか?もはや想像さえも出来ないのが正直なところである。

私たちは今、実は歴史の転換点に居て…私達の知らないところで闇と戦っている人たちが沢山存在しているとしたら?そして、もう少しすると全てが幸せな結末を迎えるとしたら?その先に春馬君に再び出会える奇跡が待っているかもしれない。

いや、出会えなくても良い!彼が幸せに生きていることさえ知る事が出来たなら、それ以上は望まないで置こうと思う。

この著者はYouTubeのチャンネルを持っていて、いろんな発信をされていたらしい(私自身はそれを観ることは出来ていない)のだが…メインチャンネルのアカウントが削除されてしまったので、今は観る事が出来ない。ブログさえ、削除されてしまって過去の投稿をチェックする事が出来ない。アメリカの大統領選挙以降、SNS各社の言論統制が厳しさを増していて、都合の悪い内容のものは容赦なく削除されてしまう。その仕事はAIが担っているそうだ。

中には不適切なコンテンツもあり、全てがそうでないにしても、削除=真実は少なからずあると思わずにいられない。言論の自由は、もはやどこにもないのかもしれないね😅

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