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精神面の影響がみてとれる激痩せ。三浦春馬事件に至るまで。

HSPとか、エンバスとか、感受性の強い人の特徴として挙げられる言葉を聞いたことはあるだろうが?!三浦春馬君は、責任感が強く、他人にとても気を遣う人柄からか、繊細で傷つきやすい人と言うイメージを世間に持たれていて、彼に対してもそんな言葉が投げかけられていた。

俳優と言う職業の人には、タフな精神力と同時に感受性の豊かさも求められると思うので、そうした繊細な面が彼の素晴らしいパフォーマンスを支えていた要素のひとつだったのは確かだと思う。

三浦春馬事件が報道された当初は、あまりのハードスケジュールや深刻な家族問題から、誰にも打ち明けられずに、鬱病に陥っていたのではないかと言う見方が大勢を占めていたように思う。

私自身も、あまりのハードスケジュールに、これでは身がもたないだろうと正直思ったし…これは労災だよ😱と信じてしまいそうになった。

それに加えて、SNSでの東出君を庇ったとする発言に対してのバッシングや、彼自身の死生観なども取り沙汰されていたのも事実である。

普通の人であれば、SNSでちょっと不本意な事を言われると引きずってしまったり、酷く落ち込んでしまったり、私自身も経験があるけど…心の中を相当乱されて苦しい思いをするだろう。ましてや彼のような超有名人の場合、発言の波及性は一般人の比ではなく、ひとたびバッシングされて炎上すればそれは想像を絶する心の負担となる。感受性が豊かであればある程、傷も深くなる。

しかしながら、感受性の豊かさと同時に持ち合わせていたタフな精神力は、そんなことに負けてしまう程度のものだったのか?!自分の言動の一部が批判対象になったからと言って、彼自身が全否定されたのではないと受け流すくらいのタフさはあったと思う。

それに、不用意な発言をするような性格とは思えないので、発言にも強い信念があったのだと思う。それを批判されたからと言って、どうにかなってしまうほどやわではないはずである。炎上して発言を撤回したり、言い訳したりする人が多いの中、そのどちらもしていないのは、論より証拠である。

真実を隠そうとするとき、いろんなそれらしき情報を流して目眩しをし、本当のことに気づかないように画策するが…どこか違和感が残る。人間の直感力は、案外ちゃんと真実を見極められるように出来ている。頭で考えると言うよりは、心が反応する。

しかも、それが大好きな人のことであれば、その人に関心がない人の何倍も何十倍も、もっともっとそれ以上にその直感は働くものだ!

私も含めて、三浦春馬君のファンの人達が、1年以上経った今でも、三浦春馬事件をどこかおかしいと思い、過去の事に出来ないのはそう言うことではないか?!

所属事務所から出てくる情報はありきたりで思いやりも感じられず、おまけに二転三転するし、亡くなったとされてから荼毘にふされるまでの時間が異様に早かったり…、それだけとってみても何か変💦そして、SNSのコメントが大量に削除されていたり、同僚の芸能関係者からのコメントがほとんど出てこないし、出て来ても差し障りのない内容ばかり。箝口令でも敷かれているのでは?と誰でも疑ってしまうほどである。

いろいろと知れば知るほど、頭の上にクエスチョンマークが出てしまう。一般人に入って来る情報には限りがあり、情報の中には意図があって流されてるものが多く、取捨選択するのが非常に難しい。味方と思っていても敵だったり、表向きは綺麗な顔をしていても裏ではとんでもない卑劣ないことを平気でする輩も多い世の中である。

真実を知るには…お金の動きを見ればすべてわかるとも言われている。資本主義社会に於いては、全てがお金に向かっているのは否定しようがない事実である。

世の中、お金のニオイのするところには、常に自分勝手な思惑を持った人々が群がる。そこに正義が勝つと言う論理は働かない。表向き綺麗に繕ってはいるが、慈善事業や何かに対する反対運動の裏には、大抵大きな利権が絡んでいたりする。世界で起こっている戦争や紛争もそうだよね❗️敵対している勢力の裏に、実は、同じ国や同じ支援者が居たり。嘆かわしいけど…

彼を取り巻く人々は、事務所関係者だけではなく、数多くいたはずなのに…誰も彼の異変に気づかなかったのは、実に不思議な話である。あの激痩せした姿を見ても何も思わないって、どう言う事だろうか?!少なくとも、三浦春馬君を管理していたマネージャーさんは気づいていたはずである。残念ながら、本物にはお会いしたことがないけれども…短期間にげっそりと痩せてしまったので、どうしたのかな?大丈夫かな?とは多くの人が画面上から感じていたと思う。

そう言えば、問題のTBSのドラマの番宣の動画を私もネットで目にしたのだけれど、なんかこうカラ元気と言うか無理してるのがありありと見てとれて痛々しかった。

心と身体は表裏一体で、心の不調が身体に影響するのは誰もが知っていることと思う。マリーアントワネットが投獄されて、一夜にして白髪になったと言う話は有名だけど…極限の精神状態になった時、普通では考えられないような事が身体に起こったりする。

ガスライティングにあっていたと言う話しも聞くが…、何重にも精神的疲労が重なり合って行ったら、眠れなくなったり食べられなくなったりして、痩せてしまうことも考えられる。手の震え声なんかも、指摘されていたりするし、後は、スタジオでの収録番組での視線恐怖症に関する情報もある。

それでも、三浦春馬君が自分で自分を殺めると言う選択はしないだろうと思う。彼は、数多くの生命と向かい合う作品に出演していて、その過酷な運命に翻弄される主人公を演じている。その度に、その役を自分のものとして咀嚼して、自分の中に反映させたに違いない。生きたくても生きられない人間の気持ちを、他人事ではなく自分の事として、誰よりも感じられる素養がある。

三浦春馬事件を知ったその時、まさに、その事が私の違和感の根源となった。何かがおかしい😓そんな訳ないと。

家族関係のドロドロとした問題も、ゴシップ的にいっぱい垂れ流されて、本人が反論も出来ないのに無責任で失礼過ぎる💢母親に関する目を覆いたくなるような酷い話し。母親の事が大好きだった春馬君が聞いたら、どう思っただろうか?!

あんなに素敵で人格者だと言われている三浦春馬君を産んで育てた人が、世間で言われているような女性なのだろうか?!

彼が居なくなって、1番心を痛めている人に対して、これでもか❗️これでもか❗️と追い討ちをかけるような事をして、何が楽しいのだろうか?!何か社会的に重大な罪を犯した犯罪者でもない一個人を、有名人の親だからと言って寄ってたかって悪者にするなんて…あまりに思いやりに欠けていて悲しすぎる(T ^ T)

何か大きなことを成し遂げようとする時、それと同じかそれ以上の大きな力が働くのは世の常である。そして、大抵、それに関わったことで人知れず消されてしまう人間がいるのも否定出来ないと思う。

陰謀論とかで、十把ひとからげにされてしまうのは、納得出来ないところだ。正直者が損をして、憎まれっ子世に憚るなんて言葉にすると、いとも簡単に聞こえてしまうが…物事が複雑に絡み合って、どこまでが本当でどこまでが嘘なのか??誰が味方で誰が敵なのか?闇は深い。

こんなに沢山の目がある世界に生きていたにもかかわらず、人知れず真実が闇の中に埋もれていってしまうのは残念でならない。

政治家でも科学者でも、そして、芸能人やジャーナリストでも、突然亡くなったと過去に報道された人のほとんどが、何か自らの生命を脅かすような出来事に直面していた印象を受ける。

ああ!私が超能者で、全てを見通せる力があれば良いのに…なんて、思ってしまう。少々、論理が飛躍し過ぎかな?!でも、如何にもこうにも二進も三進も行かないのであれば、もう、そんな方面にしか道がないじゃない。

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