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Q:自宅で死ぬ。そのメリットは?

今や「病院で生まれ病院で死ぬ」という安心安全らくらくコースが主流。設備は整っているし、届け出書類も当然ながら自動的に発行してくれそうだし。
と思っている私(スタッフ佐藤)には正直なところピンと来ないのですが、うちの代表は「大好きなご自宅で死ぬこと」にこだわりというか、そうありたいという意識が濃いようです。

何、この人たち死ぬことばかり考えてるの?と眉をひそめられそうな気がいたしますが・・・生きることに精一杯で今が楽しくあればよし。私などはこちらなんですけど、この会社に関わり始めて2年が過ぎまして、徐々に「楽しい死に方」を目指したくなってきたような・・・

ええ、「楽しい死に方」とあえて乱暴に表現してみました。不愉快になられた方には申し訳ありません。

畳の上で死にたい」という言葉を最初に言った人が誰だかわかりませんが、これ、うまい表現だなと思います。それは事故などで思いがけない場所で亡くなってしまうより、病院のベッドでも自宅でも「布団の中で穏やかに」という意かもしれませんが、願わくば「より望ましい場所とシチュエーション」を想定し実現できたら。これは「何月何日に〇〇ランドに遊びに行く計画でワクワクしちゃう!」その何百倍も有意義な計画ではないだろうか。タマシイが抜けて自分を見おろす時、見てみたい光景は・・・・・(ちょっと個人的な空想表現が入ってます)

望ましい、と言っても現実的には「病院か自宅か」の2択になるかと思います。
さて、「自宅」を選びたい理由とは何だろうか。

今回はそのへんを腑に落としてもらおうと試みます。
杉浦代表の個人的な理想とかも交えていただき、「そういうのもアリだね!」といった広がるビジョンが見えてくるのも面白いかもしれません。

はい、代表、よろしく。

夏休みシフト中リモートワーク フェリーチェ結う スタッフ佐藤でした。


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