ナウムブルク大聖堂からバッハゆかりのヴェンツェル教会へ220612

画像1 ナウムブルク大聖堂 地下の美術館はクラナッハのコレクションが多数
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画像4 すっかり雨もあがり青空へ
画像5 もう一つの目的地に向かいます。可愛い雑貨屋さんがあったけど閉店中…写ってない
画像6 次の目的地
画像7 そうバッハも関わったオルガンのあるヴェンツェル教会へ NHKで鈴木雅之さんのドキュメント番組も視聴しました。
画像8 牛?可愛い
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画像10 インテリアはバロック時代の再設計が特徴ですが、後期ゴシック時代にすでに存在していた空間の集中傾向を取り入れています。金庫室はありませんが、天井は 1724 年に追加されたばかりです。特に、1680 年のバロック様式の主祭壇と、ルーカス クラナッハ長老の工房からの絵画は特筆に値します。
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画像12 オルガン演奏中でした🎶ただし動画は駄目🙅でした。
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画像15 説明によると1746年の9月、ライプツィヒのカントールだったバッハ、そして師匠であったジルバーマンがこのオルガンの鑑定を行いました。ヒルデブラントは一人立ちしてまもなく、「ジルバーマンのナワバリであるザクセン地方ではオルガン製作を行わない」という約束を破り、師匠より安価にザクセンで仕事を請け負ったため絶交状態となっていました。この鑑定を機会に、20年以上の確執が解け、死を悟ったジルバーマンは、自分の遺作になるドレスデンの宮廷教会のオルガンの完成をヒルデブラントに託します。
画像16 はじめは教会と気づかず。ユニークな建物は観光案内所。ゆっくり過ごす
画像17 街はずれてにトラム乗り場はありました。カフェでゆっくりしたかったけどローカル線は不規則なので駅に行く事にしました。
画像18 ナウムブルク駅のカフェが居心地がいい
画像19 軽くスーパーで食事をすまし(明日からは夫と合流、そしてコーラスの練習で忙しくなる)
画像20 夕方からはゲヴァントハウスコンサートへ。ゼクトをいただく
画像21 忙しいけど充実の一日。
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