アイイング近郊ヘルフェンドルフ　聖エメラム殉教の地へ220429

伝説によると、レーゲンスブルクの聖エメラムは西暦 652 年にここで捕らえられ、拷問されました。小さな町には、聖人の殉教を記念する建物が集まっています。https://wandernd.de/wanderung-emmeram-kleinhelfendorf/

ハイキング気分で歩くことは覚悟。エルグレコ。懐かしい。（この場所を検索したのはJBZの建造物があると知ったため…それはもう少し先ですが、ミュンヘンにもザンクトエンメラムという美しい場所があり、惹かれるようにこの地へ

バイエルンの田舎でよく見かける光景

典型的な春の陽気

途中、可愛い住宅街を抜け、クライネヘルフェンドルフの村に入って来ました。

塔が二つ見えたところで撮影

Kapelle St. Emmeramの周りの花

Kapelle St. Emmeramの天井画

Kapelle St. Emmeram

オドロオドロしい場所…。結構、西洋人は平気かな？と思ったら、Googleマップのクチコミは普通の感覚でほっとしています。

セント・エメラムレリーフ（キャスト）残酷な殉教の後、彼の旅の仲間たちは、ひどく虐待された遺体を牛車に乗せてアッシュハイムに運び、そこで初めて埋葬された。

楕円形の部屋は内側に開き、両側に半円形の拡張部分が追加されています。東側の半円は合唱団を表し、西側にはギャラリーが収容されています。部屋のすべての部分はアーチ型になっており、絵画や漆喰で装飾されています。溢れ出る柱頭と巨大なコーニスを備えた強力な柱が壁と部屋の一部を分割しています。金庫室の中央にある絵画は、聖ペテロの栄光として知られています。エメラムは空を開き、同じくエメラムを指す4つの紋章が付いています。絵画はアイブリングのヨハン・ゲオルク・ガイルによるもの

下のマルテル広場の部屋での出来事の続きであり、聖人の殉教を劇的かつ現実的な方法で再現しています。この彫刻群は 1789 年後半になって初めてここに設置されました。ただし、同じテーマを明らかにする聖歌隊祭壇は、同じ建設時期のものです。強力な引き出し式柱の祭壇は、バロック時代の文体を今も受け継いでおり、祭壇画でエメラムの殉教を示しており、これもヨハン・ゲオルク・ガイルのものです。

これがSt. ヨハン・ネポムクが子供と一緒に神の母を崇拝しているのが見られます。キスラーによるレテーブルの制作はアンドレアス・アイヒェンライヒ氏が、人物像の制作は彫刻家ヨハン・ハインリヒ・シュトゥンベック氏が担当しました。どちらもアイブリング出身です。ローマの気象聖人パウロとヨハネが脇に立っている。信徒の間の側面には、聖ペテロの生涯を描いた 1779 年のパネル 10 枚もあります。エメラムが話題です。絵馬は何世紀にもわたって聖人が崇敬されてきた証拠を示しており、最も古いものは 1743 年に遡ります。

このあたり、身体の一部を投げ込まれたばしょの祠があったり…わざわざ写真はとらなかったけど

クラインヘルフェンドルフにある聖エメラムのカトリック教区教会へ

こちらの教会はクローズで残念

入口から撮影

ナイフを持った 4 人の天使と教会の常連客の切断された手足に囲まれた聖エメラムが玉座に就いています。身廊天井には、マリアはバイエルン州の守護聖人、パトロナ・バイエルンとして描かれています。柱はフルーツバスケット、花輪、ストラップワーク、天使の頭を飾ります。1783 年に、カスパーヴァイティンガー (カスパーヴァイディンガー) によって漆喰がパステルトーンで塗りつぶされました。

コロナ対策が緩らかになっていった頃でした。他の方もクローズで残念そうでした。

3日から4月には、ほぼすべてのコロナ対策がほぼ解除されます。これは、教会の礼拝で距離を観察する必要がなくなり、マスクの要件がなくなったことを意味します。これは、教区ホールでのイベントや教区事務所への訪問にも当てはまります。主要な教会礼拝の登録は不要になりました。私たちは、もちろん、誰もが自己防衛のためにマスクを着用し続けることを自由にすることを明示的に強調し、出席の高い教会の礼拝にもこれを推奨しています。私たちは相互配慮と理解を心から求めます。あなたの教区協会Aying-Helfendorf