240202 ①ドミニクスツィマーマンの祭壇のある教会へSt. StefanKirche - Evangelisch-Lutherische Kirchengemeinde Volkratshofen

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画像2 メミンゲンのカフェ。2回目の訪問。お店の雰囲気の全てが心地良く2階席が良い。こちらで整える。
画像3 カフェの前からバスに乗車。
画像4 ミニバスでした。
画像5 少し早めに到着。約束していた教会担当の方に開けていただき。ご対面。
画像6 教会関係の方がお掃除している最中に見学。ガイドブックを貸していただく。購入の旨伝えると無料とのことで教会に心ばかりを…こちらの絵画は最近良く出会うヨハンゲオルグブルグミュラー
画像7 何かシンクロめいたものを感じる。【祭壇画はもともと祭壇に属するものではありません。メミンゲンの有名な芸術家ヨハン・フリードリヒ・シッヘルバインが 1700 年頃に描いた、十字架上のキリストが描かれています。上の楕円形のエレベーターの絵は聖ニコラウスを示しています。】
画像8 【説教壇は古い教会のもので、1701 年に購入されました。説教壇の真ん中には祝福の手と球を持った救世主としてのキリストがおり、その隣にはシンボルを持った4人の伝道者がいます。左側には雄牛を持つルカと天使を持つマタイ、右側にはライオンを持つマルコがいます。そしてジョンとワシ。説教を聞く人たちに思い出していただきたいのは、サウンドカバーの前面にある次の言葉です。「神の言葉を聞いて守る人は幸いです。ルカ 11 節、28 節。」 一番上には、小羊を指さす洗礼者ヨハネがいます。「見よ、これは神の小羊です。」】
画像9 【フォルクラッツホーフェンの教会は、教会の礼拝時間中にのみ開いています。鍵は教区事務所で受け取って見ることができます。 フォルクラッツホーフェンに最初の教会がいつ建てられたかを正確に言うことはできません。 「聖ステファノへの」教会については、12世紀にはすでに言及されていました。この村は遅くとも 1535 年からはプロテスタントですが、教会は何世紀にもわたって同時に教会として存続との事】
画像10 祭壇はドイツの最も重要なロココ建築家の 1 人でありヴィース教会の建設者でもあるドミニクス ツィンマーマンの手によるものです。彼は 1713 年にブクスハイム憲章の支部の家のために祭壇を建てました。祭壇が現在フォルクラツホーフェンにあるのは、1817 年に教会の建設を監督したヨハン ヨドクス ノールのおかげです。当時のブクスハイム領主フリードリヒ・グラーフ・ヴァルトボット・フォン・バッセンハイムは、彼のとりなしにより、荒廃したカトリックの主祭壇とプロテスタントの卓上祭壇の代替品として祭壇を寄贈。
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画像14 https://dickenreishausen-evangelisch.de/unsere-gemeinde/kirche-volkratshofen
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画像18 メミンゲンの聖クロイツヘレンクロスターとの歴史的なつながりにより、同時開催されています。古い聖シュテファン教会は1817 年に再建されました。ここには、1713 年にドミニクス ツィンマーマンが制作した祭壇や、エリアス フリードリヒ キュクリンやシッヘルバイン家の芸術家による貴重な絵画など、いくつかの歴史的宝物が収蔵されています。1458 年に作られた償いの十字架や、ハルシュタット時代の先史時代の墓もいくつかあります。墓地は教会の施設です。(上記の教会は2022年7月に訪問)
画像19 十字架上のキリストこの絵は、1700年頃、メンミンゲンの有名な画家ヨハン・フリードリッヒ・シ・チェルバインによって描かれたもので、ヨハン・ヨドクスが描いたものである。 二対の柱は互いに細かく区別されている
画像20 。内側のペアはわずかに段差がある。彫像の中央は前方に角度がつけられ、台座の曲線と後部の円柱のエンタブラチャーが構造を完成させている。 二人の天使の台座にはラベルが貼られており、左側には製作者のイニシャルであるDZのサインがあり、Dは逆になっている。楕円形の引き出し絵には聖ニコラスが描かれている。 アウクスブルクの画家ヨハン・ゲオルク・ベルクミュラーの絵は、プロテスタント教会の祭壇に聖人の絵はふさわしくないと思われたため、1817年に塗り替えられたと思われる。
画像21 代わりに、聖ヨハネの一節が描かれ、磔刑の描写には「友のために命を捨てること、これ以上の愛はない」とある。 聖ニコラスの描写は1958年に再び発見された。。(ベルグミューラの作品にお会い出来るとは新たな発見でした)
画像22 この辺りでしょうか

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