アウグスブルク市庁舎 ゴールデンホール 220422

画像1 ギュンツブルグのあとは途中下車アウグスブルクへ前回訪問は日曜日のため閉館 【地球の歩き方】にも掲載されている有名観光地
画像2 黄金ホールの素晴らしさは、特に、責任あるインテリアデザイナーのヨハン・マティアス・カーガー Johann Matthias Kagerが精巧に制作し、さまざまなサイズや形状で設置した数多くの天井画や壁画に由来しています。クルミ材から彫られた格天井の主な絵画は、サピエンティア (知恵) の楕円形の像であり、その両側に 2 つの大きな円形の像が配置されています。これらは 4 つの楕円で囲まれます。天井の一番外側の端にも 24 個のエンブレムタが取り付けられています。
画像3 Johann Matthias Kager ヨハン・マティアス・ケーガー インテリアデザイナーで市長!ドミニクスツィンーマンと似ている
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画像6 1980 年代初頭、アウグスブルク市議会は、1985 年に市制施行 2000 年を迎えるにあたり、金堂を再建することを決定しました。歴史的な図面や写真の助けを借りて、建設の第 1 段階では格間堂の基本的な再建が行われました。天井画を含む天井、床、門も修復され、1985 年 1 月 9 日、金色堂はほぼ以前の栄光の状態で再オープンしました。(つい最近のことなんですね)
画像7 (鏡から眺める)24 平方メートルの中央の絵。賢者が引く凱旋戦車に乗る女性として「サピエンティア」(知恵)が描かれています
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画像9 黄金の間から王子の部屋まで 4 つの入り口があり、そのうち 2 つは現在までに再建されています。王室の部屋は、高貴な訪問者の応接室や談話室として機能しました。豊かな輪郭の天井とシンプルな壁パネルはウォールナットとオークで作られています。各部屋には高さ5メートル以上、重さ約3トンの芸術的なタイル張りのストーブがあります。廊下から薪で暖められていました。次に階段へ続く隠し扉があります。
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画像11 光の入り具合が美しい
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画像13 アウグスブルグらしい風景。もう日本に帰ってしまった友人と散策したことを思い出しました。
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画像18 午前中に訪問したギュンッブルグのガイドブック📚

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