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ポンコツ軍師がゆく! FE蒼炎の軌跡 はじめてのマニアック攻略記(2)〜第二章〜

第二章 救出 

〜ストーリーパート〜
第一章でアイク達の剣の露となった山賊団の復讐として、アイクの妹ミストとオスカー、ボーレの弟ヨファが誘拐されてしまいます。犯行声明を受け取ったティアマトはアイク達に砦で待機し、援軍を呼ぶまで待つように指示。ところがアイクは副長であるティアマトの命令を無視して砦を飛び出し、ミストたちを助けに向かってしまいます。彼もまだまだ若いですね。

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この二章からグレイル傭兵団の数少ない杖使い、キルロイさんが参戦です!白地にオレンジ頭の聖職者を見ると、どこぞの天パ司祭(アスレイ)が思い出されます。両者とも苦労人、かつ支援会話において剣士に付き纏われがちという点でよく似ています。
またよく見ると、キルロイの衣装はローブ下の襟部分がアイクとそっくり(色違い?)ですね。ミストの趣味でしょうか。

〜戦闘マップ〜
初期位置目掛けて左右から敵が押し寄せてきます。ティアマトが救援に駆けつける3ターン目までなんとか凌ぐことがクリア可否を左右しますので、焦らず防戦に徹します。
オスカーは初期位置上の剣士のみ射程に入れ、アイクは右側の斧つかい達の射程に入れておき、少しでも有利な相手と戦闘ができるようユニットを配置してみました。ボーレは添えるだけ。

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血を見たくないキルロイさんは左下で殺戮行為から目を背け、ひたすら祈っています。

キルロイ「血も怖いけど。オスカーの槍が刺さりそうで怖いんだ。」
ボーレ「兄貴の槍、明らかに1マスからはみ出てるよな。」

確かにこの至近距離で槍を振り回されるのは怖いでしょうね。

ようやく3ターン目、中央下からティアマトが登場しますので、いつも通り武装を解いていい感じの位置に放り込みます。さすがは上級職、敵の攻撃もほとんど通りません。お助けパラディンの名は伊達ではありませんね。

また、今回も斧使いが多いマップなので、アイクも絶好調。敵の攻撃を避けまくりながら華麗に敵を屠り去ってくれます。うーん、順調順調。

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と思っていたら、次ターン、配置ミスでオスカーとアイクの間に一マス空けてしまいました。GCコントローラーって指が滑りますよね(言い訳)

もし敵ターンで先に右側の剣士が動けばキルロイは追撃を受け、いとも容易く昇天してしまうでしょう。(剣士の攻撃力は11、キルロイのHPは20、守備はなんと「0」…)祈るような気持ちでターンを進めます。

神への祈りが通じたのか、結果としてはバンデットが先に動き、キルロイは一命を取り留めました(下図)。

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武器を持たない聖職者に対して暴力を振るう不逞の輩は早々に粛清し、あとは淡々と右上部へ進軍してくだけ、特に難しいポイントはありません。ボスのイカナウ戦は武器の消耗を防ぐため、ティアマトで瀕死になるまで削ってからオスカーでトドメを刺し、1ターンで蹴りをつけました(マップクリア)。

道中で何度かレベルアップ。

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いい感じです。魔防がやや高め、守備が低めでしょうか。レベル4のボーレ(下)と大差ない守備の数値が今後どう響くのか……。

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「綺麗なボーレ」爆誕です。乱数成長はこれだからやめられません。

三章では出撃メンバーに制限がありますので、キルロイから傷薬を拝借し、アイクに渡しておきました。無期限で借り受けるぜ!
すでに傷薬の在庫がカツカツなのですが、果たして拠点解禁まで足りるのか…???

次回、第三章に続きます。


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