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ポンコツ軍師がゆく! FE蒼炎の軌跡 はじめてのマニアック攻略記(1)〜序章、第一章〜

序章

〜ストーリーパート〜
グレイル傭兵団見習いのアイクがレンジャーとしての力量を測るため、兄貴分のボーレ、父グレイルと手合わせを行います。

〜戦闘マップ〜

チュートリアル扱いなのでグレイルパパも手加減してくれて、何事もなくクリア。ここで一旦アイクを戦闘不能にし、ゲームオーバーを味わっておくという通好みの楽しみ方もあるとかないとか…。個人的に、ゲームオーバーの画面はアイク没後の荒廃した世界のifを表しているようで、結構ゾッとする思いで見ています。

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いつも気になるのですが、蒼炎のアイクの構え、隙だらけじゃないですかね。肩に力が入りすぎです。

そのまま続けて第一章まで進みます。

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第一章 初陣


〜〜ストーリーパート〜〜
グレイル傭兵団の一員として正式に認められたアイクの初陣。FEではお馴染みの山賊退治回です。毎度都合よく序盤に湧いてくれる経験値の方々へ感謝の祈りを捧げつつ、成敗に向かいます。

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 オスカーにも言われちゃってます。槍使いでも分かる、あの構えじゃダメだって……。

〜〜戦闘マップ〜〜
2ターン目から民家を破壊し始めるバンデットに気をつければ良いくらいで、特に気を使うマップではないです。いくらマニアックでも、流石に一章から詰むことはないだろうと思っています。(フラグ)

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……この柵は飾りなんですか?左側のバンデット(射程1)からがっつり攻撃を受けました。

過去プレイ時にも20章「ダルレカの攻防」中央下民家の柵でも同様の配置ミスをしてキルロイがキルされた記憶が蘇ってきました。杜撰なプレイと悲劇は繰り返される……。

アイク「セネリオはまだ王都から戻らんのか。この軍師の指示に従うのは危険な気がするんだが。」
ボーレ「同感だぜ。俺は守備力が低いから間違っても前線に立たせるんじゃねえぞ。」

ボーレは「戦士」の兵種特性ゆえに「守備」「魔防」の能力値に大穴が空いていますが、過去プレイ時は結構優秀な成長を見せてくれた記憶があり、個人的には期待しています。がんばれボーレ。グレイル傭兵団は人手不足につき、彼も例外なく前線に出てもらう予定です。

その他は特筆すべき点もなく、武装解除したティアマトが敵を誘き寄せ、オスカー、ボーレ、アイクで叩くという基本中の基本かつ地味な戦法を繰り出し、無事にボスを屠りました(マップクリア)。

アイクレベルUP。さあ「歴代最強主人公」の名に恥じぬ成長をどうぞ!

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アイク「魔防が上がっただけありがたく思った方がいいぞ。」

「魔防」は中盤以降かなり重要なステータスになるので、嬉しくないわけではないのですが……。今のところ、アイクの「力」が一回も伸びていないのが気になります。剣は耐久消費が激しく、お値段もそこそこ張るので、貧乏傭兵団に力の低い剣士というのは非常に相性がよろしくないのです。

最悪薬漬けにする方向も視野に入れつつ、しばらく成長を見守りましょう。

次回、第二章に続きます。


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