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ディフェクト攻略とビルド

いい感じにアセンションもクライミングできて大体勝ちパターンがまとまってきたのでまとめてみた。Versionは6/15更新のWeekPatch29:TURBO

ディフェクトの使用感としてはスロースターターだがカードがそろった状態なら抜群の強さを発揮するタイプ。戦闘では最初の1-2ターンの被ダメをいかに抑えられるかが肝心。アタックでも防御でもない「環境を整えるカード」が多く魅力的だが、それにエナジーを割いているとジリ貧になる。

初期の固有カード。ボールライトニング(7ダメ1ライトニング生成)を考えるとザップはいらない子。最初にアップグレードを取るならデュアルキャスト一択。

優先的に取得とアップグレードしたいカード。(電気力学はしなくてもよい)デフラグは文句なしで強力。バッファーは+にすることで2回になるのでエリートやボスでかなり活躍する。ダブルエナジーはこのカードのコストを消費してから倍にするので+して0にすることで現在のエナジーをそのまま倍にできるので早めにやっておきたい。

 

ここからはオススメのビルドを紹介。分ければかなり細かくなるので、ざっくり大筋の4つを紹介!


1.王道のライトニングデッキ

ライトニングを生成しまくるデッキ。関連カードが豊富にあるので腐りにくい。オーブスロットを増やして持続的なダメージを出す、喚起を回しまくる、などがある。以下オススメレリックとカード。

キーカードは「サンダーストライク」「電気力学」この2つがあれば単体複数どちらも倒せる。後者は特に雑魚、複数エリートに効果絶大。    テンペストの強化もオススメ。

ライトニング生成カードは豊富だが、初期では3ダメ、喚起しても8ダメなのでタフな敵を倒すには時間がかかりすぎる。また、生成・強化カードもパワーが大半のため環境を整えている間に痛手を負うことが多い。防御も手薄になりがち。一心不乱にライトニングを生成するよりもフロストなどを織り交ぜて時間を稼ぎながらダメージを出すほうが安定する。        初手からストームなどのパワーカードを取りすぎるのは良くない。

「ミイラの手」が引けたら「ストーム」や「静電放電」を        「コンデンサ」「インサーター」「デフラグ」があればフロストカードを織り交ぜて戦うと安定する。                      「サンダーストライク」がないとボスが少々厳しい。


2.安定のフロストデッキ

フロストオーブは初期ではたった2の防御だが、集中を得ることによってかなり優秀になる。スロットの数=防御力になるのでスロットを増やすカードも欲しい。

キーカードは「デフラグ」「ブリザード」それと「氷河」だろう    さらにカリパスのレリックがあればド安定。

フロストオーブは喚起するメリットがあまりないのでなるべくスロット内に保持し続けたい。そのためスロットを多くするか、集中力を高くするかが求められる。ディフェクトは単発でダメージを出せるアタックカードが少ないので、ブロックでカードを回している間に効率化などでダメージを稼ぎたい。スロットが少ないと火力のために出したライトニングオーブにフロストオーブが押し出されてブロックが下がったり、デュアルキャストが腐る場面があるので注意が必要。                       ターンが経過するほど相手が強くなるこのゲームでは何より決め手を作らないとどんどん厳しくなる。そのため「電気力学」などのカードも積極的に採用していこう。「爪」なども大きなダメージ源になる。

最序盤は「寒波」などのどれにでも組み込めるカードを取り、道中で「氷河」や「ブリザード」を取れたら目指してもいいだろう。        十分なフロストカードがあるなら「ブリザード」がない場合のことも考えてある程度ライトニング寄りにしても安定する。こいつには↓要注意


3.一撃必殺ダークデッキ

ダークオーブを主体にしたデッキ。オーブスロットや集中力を気にしなくてもいい。デュアルキャストとの相性も◎

キーカードは「暗黒」アップグレードすることでダークを2生成できる。1コストで破格の性能。「ホログラム」や「リバウンド」で暗黒をサーチして使いまわすのが基本的な戦略になる。

他のオーブではただ喚起と生成するだけの、パッとしない「反復」だがダークオーブでは話が違う。「反復」で生成されるオーブはそれまでの自動効果で溜めたダメージを引き継いだ、全く同じ状態のオーブを生成する。これにより短時間で大きなダメージが期待できる。              ただこのデッキの欠点はダークを生成できるカードが少ないところにある。優秀な「暗黒」はドロップ率がめちゃくちゃ低く、ショップにもほぼない。「自暴自棄」はまあまあ出るが2コスで低ダメージなので数を多く積むと厳しい。「レインボー」はコストの割に合わない、「混沌」は確定でダークを生成できない・・・など。

ダークデッキを目指すというよりは、暗黒をピックできるかどうかでその他サポートカードを埋めていくほうが安定する。ダークのダメージ蓄積時間を稼ぐためにもブロックが欲しいので↑のフロストデッキに織り交ぜていくのがオススメ。フロストデッキの決定力のなさを補える。


4.0コス使いまわしデッキ

名前の通り0コストを入れまくってオールフォーワンで回収して数で殴るデッキ。ディフェクトは優秀な0コストカードが豊富にある。

キーカードは「オールフォーワン」「爪」              0コスアタックでデバフを与えつつ「爪」を回転させてダメージを出していく。サーチカードもふんだんに使っていこう。

個人的に一番作りやすくて安定するデッキだと思っている。       なんにせよ「オールフォーワン」がないとお話にならないので取れたら目指すのが安定するだろう。「目潰し」「ビームセル」はドロップ率が高いが、いくら積んだところで400↑あるボスに対してはダメージ源にならない。しっかり「爪」を取っておくこと。よくショップの無色欄に並んでいる「加虐性」「威風堂々」も相性がいい。お金があるなら買っておいて損はない。 カードがそろったらあとは「オールフォーワン」をいかに回収するかだけ。「再構成」or「スクレイブ」→「ホログラム」のコンボや、上に上げていないが、「検索」はそのまま引っ張ってこれるのでかなり強力。基本的にエナジーが余るので、「スキム」「オーバークロック」などのドローカードを多めに入れておくとコンボを繋げやすい。0コスブロックである「スチームバリア」も是非ほしい。

3回アタックすると○○系のレリックはもちろん強いので余裕があれば買おう。ブーツも火力を底上げしてくれる。アップデートは「ホログラム」を優先的に。                              「オールフォーワン」→「ホログラム」→「オールフォーワン」は強いコンボだが、3エナジーでは2回目を打てない。そこで「加速」を入れておくと1回目でピック出来る上に2回目まで繋ぐことができる。このターンで相当のダメージが入るので、「空虚」も怖くはない。オススメである。


以上、長くなったけどざっくりビルド紹介でした。ディフェクトは「使えば次ターン以降ずっと強い」カードが多いので惑わされがちですが、それを使ってしまうことで被ダメージがかさんでしまうので見切りをつけて使っていきましょう。パワーは万能ではありません。              最後にポイントを書いて終わりにします。ありがとうございました。

・パワーに頼りすぎない

・コンセプトを決めてカードを選ぶ

・「ミイラの手」は神!!!!


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