参加者の声集めました

参加者から見たFEISの魅力

こんにちは。FEIS代表の高山です。
昨日の開催報告に続き、今回は参加者の声に焦点を当てて、Winter schoolの紹介ができればと思います!

前回の開催報告をまだ見ていない方はこちらから!

▼1人目|てんちゃん

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てんちゃんは、今回初参加でした。僕たちFEISが知る、地方創生の学生団体といえば、ヨリアイですね。(秋のスクールにも遊びに来てくれました!)
よくよく話を聞いてみると、空き家を使ったリノベーション活動や地域に学生団体を増やそうとするなど、アプローチ法が違っていて、新鮮でした。

そんなてんちゃんですが、

 『これが1000円で本当にいいの⁉ 』
『懇親会まであるのに、本当に1000円で…?』

と終始パニック状態。
僕たち運営は優しく「いいんだよ…」と横でささやき続けました。

てんちゃん

(まだ参加費1000円を信じられない時のてんちゃん)

▼2人目|ぜよ

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高知出身のゼヨ(もちろん由来はあの侍から)は、今回神戸から参戦してくれました。見た目通りの知的な男で、最後の学びの整理の時間も上の感想も「クレバー」な印象を残します。余談ですが、そんなゼヨはこの春、AIESECの海外インターンシップへ飛び立つのだそうです。テーマは勿論「教育」。なんだかFEISとの縁を感じますね。顧問の佐藤先生とも一段と深く、話し合っていた印象です。

ちなみに、今回AIESECは阪大・神大・京大・市大と各大学からそれぞれ集まっており、互いに刺激を受け合っている様子でした!

ぜよ懇親会

(楽しみ方もクレバーな印象を与えるゼヨ)

▼3人目|めぐ

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3人目は、新メンバーのマヒロと同じく、入学前教育プログラムのリーダーを務めるメグです!超が付くほど素直な性格で、前で司会をしていると表情から「今の困惑度合い」が見て取れました(笑)

そんなメグですが、間違いなくこの2日間のムードメーカーでした。彼女がいるテーブルのワークは、『既に懇親会が始まっているのか⁉』と思うくらい盛り上がっていました。

めぐ楽しそう


(2日目終盤のワークとは思えない盛り上がりを見せる、メグのテーブル)


▼4人目|A・RA・N

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次は、ゼヨと同じくAIESECに所属する1年生のアランくんです。毎回見るたびにマスコットのような癒しを与えてくれます。実は、FEISにはもう1人マスコットキャラの「シモンくん」という子がいるのですが、果たして彼らの出会いは実現するのでしょうか。

2人とも学ぶときは超真剣で、内に秘めた意欲が凄く伝わり、個人的にはお気に入りのメンバーです(笑)

▼5人目|ゆうや

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ゆうやは夏の合宿から参加してくれている常連さんです。彼はなんと、阪大の自主研究奨励事業に1人で挑戦しております。他大学の授業へ見学に行ったり、教授にヒアリングに行ったりと、一匹狼で戦っていける系の強者です。佐藤先生に手ほどきを受けながら動き回る彼を見て、『将来が楽しみだなあ』とジジイの気持ちになっている自分がいます。

大阪大学自主研究


▼他にも色んな声を頂きました!

他にも、参加者1人一人から暖かい声を頂きました。せっかくなので、ここでまとめて紹介させてもらいます。

・自分の苦手な耳の痛いフィードバックをすることが、ロールプレイングで実際にフィードバックするイメージがついて、できそう感が高まりました。手順なども細かく気をつけるポイントも合わせて学べたのがよかったです。

・OJTに関して学んだことがなかったので、新しく知ることが多く、とても有意義だった。今のチーム活動の中でも活用できそうな理論が多くあったので、実践したいと思う。また、実践するためにプランニングまで研修の中でできたのがとてもよかった。

・改めて自分の出来ないことを自覚させられた。例えば、人への「褒めるフィードバック」は不要だと考えていたが、実際理論的にはそうでないことを知れたし、雑談から入ってそのまま本題への移行の仕方など課題は山積みだなぁということを知れた。

・それぞれの団体での課題感を持った人達が集まって、それらに触れながら学習することができた。色々ありますが、めちゃくちゃ勉強になりました!

・実際に明確な目的を持ってメンバーを育てたいと思った時に活きる内容をたくさんインプットできました。また機会があれば参加したいと思います!

・インプットだけでなく、アウトプットや、実際の日常で起こりそうなケースにあてはめて議論する機会が数多くあり、より実践的な学びにつながった。

▼皆の声から紐解く、FEISスクールの魅力

アンケートだけでなく、2日間のスクールを通して皆さんと会話する中で、僕も『FEISの魅力ってなんやろうなぁ…』と考えていました。

結論として、次の2つに落ち着きました。
❶共に学ぶ仲間
「学び」というのは、inputする情報だけが全てではないのだと。
「どんな環境で誰と共に学ぶのか」これが学びの効果を高めるために大切なファクターなのだと、参加者を見ていて実感しました。

学び合い

個人的に僕は「セミナー」や「トレーニング」といった表現よりも、「スクール」や「キャンプ」といった言い方を意識してきました。それは、研修だけではなく、『学校のように共に学ぶ仲間たちとの交流も味わってほしい』というこだわり故でした。それが結果的に学びの効果を大きくしていたのではと気づき、天才だなと思いました。

❷学びを優しく導く、佐藤先生の存在
結論から言うと、天才なのは僕ではなく佐藤先生でした。
もちろん研修での学習は、初めての知識や「そうだったのか!」という気づきに溢れていたと思います。しかし、今回参加者の皆さんが一番驚いたのは、実はコイツの存在だったのではないでしょうか。

テキスト

2日間の研修のお供となる、テキストが用意されていたのです。皆が1人一人テキストに書き込み自分だけの学びノートを作っていました。こういった、丁寧な学びの環境づくりもFEISならではだと感じました。僕がデザインを担当したので、『私が作ったテキストだ』と自慢して回りたいです。



皆さんも、次のFEISイベントへ参加して感想を教えてください👍

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