手段として知っておきたい”NFT”
ども、先ほど今日やる新ネタの1本目を書き終えました福田フェイフェイです。
30分前くらいに書き終えまして、
シャワーを浴びて、
スタンドFMを収録し、
そのまま記事を書いてるという状態です。
ちなみに今4:50分です。
さ、もう一本書き終えれるでしょうか。
先月も多分同じこと書いてるんですけど、
本当に単独ライブあるあるなんです。
で、僕は期限ギリギリにならないと案が出ないんですよ。
「余裕を持ってあらかじめやっておけよ」
そんな声が聞こえてきそうですが、
期限がないと人って動けないんですよ。
こんな実験があります。
①1週間以内にこれやっといて
②1ヶ月あげるからこれやっといて
どっちの方が高いクオリティのものを提出してくるか、
またどんな言い訳をしてくるかの比較です。
これ本題じゃないのでかなりすっ飛ばして話します。
実験結果は、どっちも対して変わらなかった。
クオリティも大差なく、どちらの言い訳も「時間がなかった」
というものなんですね。
そこから何が分かるか、
期限が人を動かす、そして時間をかけようとも大してクオリティは変わらない。
勿論ものによるけど。
そんな訳で、僕はいっつもギリギリにならないとやらない、という言い訳でした。
10月中に「期日内に終わらせる」という、
小学生みたいな目標を掲げてるのが僕です。
頑張ります。
ちなみに僕は夏休みの宿題を提出したことがありません。
人生で一度も。
自慢です。
屈しなかったので。
はいということで本題です。
ここまで読んでるということは、
勉強する気を持ってくれているということでしょう。
「これを読んでるということはきっと今頃俺はこの世にはいないだろう」
みたいに書きましたが。
そんなことを書きたくなるくらい、
NFT、ブロックチェーン、WEB3.0、暗号資産、ディスコード、ウォレット、DAO‥
この辺の言葉にアレルギーを感じる人は多いです。
このコミュニティにいる人ですらほとんどの人がそうなはずです。
明言しておきます。
NFTは5年後くらいには、当たり前のように社会に浸透します。
これは僕の考えではありません。
偉い人、頭のいい人は全員これを当たり前のように言ってます。
そして僕も同様の考えです。
今、SNSなしでマーケティングを行う。
それって結構無理ゲーですよね?
そしておじさんたちのSNSへの疎さにイライラを感じてる人も多いでしょう。
オワコンと呼ばれるツールにすがる上役に呆れてる方も多いでしょう。
Twitter、Instagram、YouTube、TikTok、、、
SNS到来の時代をWEB2.0と言います。
それによって時代は大きく変わりました。
そしてブロックチェーンによって、
WEB3.0の時代がやってきました。
勘の良い人ならばこの変化の大きさはこれだけで分かるんじゃないでしょうか?
そしてこれを読んでくれてるあなたは、
きっと勘の良い方なんだと思います。
WEB3.0って何なのか。
何が変わるのか?
これを知ることで、自身の選択肢は大きく変わります。
世界が変わる前に、どう変わるかを知れるんです。
ワクワクしないですか?
僕はワクワクしちゃうのでこの類の勉強が大好きです。
本題へ入る前に、
今回はブロックチェーンとかの基礎的な話は割愛します。
分からないよ〜と言う方はZOOMで聞いたり、
このサロン記事にコメントしてください。
余談ですけど、
ZOOM交流会マジでコメントないので、
質問きたら僕が子犬のように尻尾を振ってお答えします。
そして僕は勉強が得意です。
結構色々なこと知ってるし、
知らないことがあればすぐに勉強して3日後くらいには記事を書くような奴です。
どうぞ、好きに使ってください。
言いなりになって勉強します。
さて話は戻ります。
今回は
【手段としてのNFT】
です。
NFTと言うと、
Twitterとかのアイコンなんかをイメージする方が多いと思います。
ちなみにSNSアイコン用のNFTをPFPと呼ぶんだぜ。
NFTってあれでしょ?
アーティストとかが儲かる奴でしょ?
私は絵が描けないから〜。アートとか興味がないから〜。
と言う方、
今はウィスキーのNFTが出てます。
NFTの履歴書が出てます。
意味は分からないでしょう。
でも、すでに「絵やアートに興味がない」という
NFTを無視する理由はこれで潰れたんじゃないでしょうか。
NFTって何かというと、
物凄く平たい言葉で言うと『ネット上の何者も侵せない証明書』なんですね。
一応日本語にすると、非代替性トークンです。まぁ覚えなくて良いです。
アートだったら、
「これはこの世に1つしかなくて持ち主は〇〇さんだよ」と言う証明書。
ウィスキーだったら
「これは19〇〇年産どこどこのウィスキーで、100枠限定で販売されて持ち主は△△ですよ」
という証明書。
履歴書・経歴書だったら、
「この人は何をした人だよ〜」という証明書。
ブロックチェーンの技術を使って、
”改ざん偽装ができない”、”転売・譲渡がしやすい”、”管理媒体が必要ない”
というメリットを活かし、
このような使われ方が可能となっています。
NFTは証明書で、そのようなメリットがある。
何となく、漠然で良いのでまずそんなイメージはできたのではないかと思います。
そして今も、
NFTを使って何が出来るんだろう?
そんなことを色々な人が考え、実験してるのが現代です。
数十年後かもしれませんが、
住民票とかはNFTになるでしょう。
しないデメリットがないので。
そんなように変化し、進化し続けるのがNFTです。
ただでさえよく分からないNFTが、
さらによく分からんことになって、
よく分からん使われ方しとんな!!
もうやだ!!!!!
そうは言わずに、逆に安心してください。
まだまだ成長途中なんです。
今からでも、まだ間に合うんです。
ちなみにNFTの時代は一旦黎明期に入りました。
去年くらいから1回PFPで大きな波がきたんですけど
(実際にNYとかでNFTの祭典とかが行われてました)
今世界的に落ち着いてるのが今なので、
逆に今押さえておいたら、
今後かなり見やすくなると思います。
前置きと必要性の強調が長くなりましたが、
結局手段としてのNFTって何なの?
それでいうと、無限の可能性を秘めている。
即ち、
今あなたができないこと。
「それを解決するのはNFTかもしれない」ということ。
例えば、
僕が目標にしてる10数年後の舞浜アンフィシアターの独演会。
このチケット、売ろうと思えばNFTで今から販売可能です。
10数年かけて、チケットを売れるんです。
集客を行う身として、こんなに有利なことあります?
10数年かけてチケット売って良いんだよ?
なんでそんなことが可能なのか。
先ほど言ったように、
NFTは証明書であり、
”改ざん偽装ができない”、”転売・譲渡がしやすい”、”管理媒体が必要ない”
というメリットがあります。
つまり、
チケットの天敵である転売も、そもそも可能にしてるんです。
NFTならあらかじめ設定で『転売した時の○%は販売主の元に入る』という仕組みも作れるので。
だから今は100円でチケットを売ったとしても、
10年後には僕がバカ売れしてチケット価格が1万円になるかもしれない。
そんな時、転売もできるし、
シンプル予定が合わない人も安心して転売できるんです。
こんなことができるようになるんです。
これが手段としてのNFTです。
そして当たり前ですが、
NFTを知らない人はこの手段を取ることはできません。
選択肢にないのだから。
パッと思いついたのでもこんなのができるので、
考えればNFTでできることなんか無限にあります。
逆を言うと、
現物の価値を改めて見出すことだって出来ます。
例えば”紙チケット”あれは現物だから価値があります。
NFTであるメリットがないことどころか、
NFTにしてしまうと「2022年の10月に行った」ここの意味が薄れてしまいます。
NFTじゃできないからこそ、紙チケットを作ることを決めました。
この決断は来年か再来年か、
いつかの僕を助けてくれると確信してます。
こんなことを考えてると、
来年が、再来年が、10年後が楽しみになりません?
それだけでも良いと思うんです。
ただ、新しいモノを手に取ってみる。
これがすごく大事なんだなと毎日感じてます。
想像と現実を何往復もしながら生きてる僕です。
何度も虚空みたいな、想像と現実の狭間の地獄みたいな谷に落っこちては、
岸壁をよじ登る毎日です。
でもワクワクがあるから、僕は進めます。
現実の僕は30人キャパを埋めるために奮闘してます。
12月は埋めたいなと思いながら、
今日来てくれる数人を楽しませるためにネタを書きます。
そして10年後のために勉強して、未来を想像します。
まぁこんなこと言うならもっと余裕持ってネタ書けよな笑
今日来てくれる方、
僕も楽しみに待ってます。気をつけてきてください。
では。
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