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昼間の低血糖症状と向き合いながら歩む人生

はじめに

私は、10年以上にわたって昼間や夕方の低血糖の症状に悩まされています。夕方は特にひどく、頭痛や倦怠感、集中力の低下などで、仕事や勉強に支障をきたすこともありました。

現在はコントロールできているとまではいきませんが、症状と向き合いながら何とか生きています。

このnoteでは、私の経験を元に、低血糖症状と向き合いながら歩む人生について、お伝えしたいと思います。

症状との出会い

高校時代からストレスを感じやすい体質で、朝も弱く、昼間も眠たいが口癖になる時期もありました。年々症状は目立つようになり、昼前には集中力が途切れたり、強い眠気に襲われたり、前頭葉が締め付けられる感覚があったり、手が震えたりするようになりました。

最初はストレス症状だと思っていたのですが、症状が頻繁に起こるようになり、調べてみたところ、低血糖症と関連深いことがわかりました。体調のことで病院には通っていますが、この症状についての診断はありません。

低血糖とは

低血糖とは、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が70mg/dL以下になった状態のことを指します。

血糖値は、食事や運動によって常に変化しています。

インスリンというホルモンは、血糖値を下げる働きをします。

糖尿病の治療薬であるインスリン注射インスリン製剤は、このインスリンの働きを補ったり、強化したりするものです。

反応性低血糖症など、インスリンの分泌量が多すぎる病気でも、低血糖が起こります。

主な症状

  • 空腹感

  • 手足の震え

  • 発汗

  • 動悸

  • 頭痛

  • 集中力の低下

  • イライラ

  • 不安感

  • 倦怠感

重症化すると、意識障害けいれんを起こすこともあります。

これらの症状が必ずと言っていいほど夕方に現れます。昼間に現れることもあります。

本当に本当につらい症状です。

試行錯誤の日々

チョコレート

ラムネを食べたり、飴を食べたり、チョコをバク食いすれば一時的には治りますが、長期的にはなかなか症状は改善せず、仕事や勉強に集中できないこともありました。

最近はチョコを食べるようにしていますが、食べ過ぎないよう抑えています。大量摂取することで糖分を取りすぎてしまうからです。低血糖になったときは、大量に食べないと死にそうになりますが・・・。

毎日症状が現れるので、ストレス症状とも含め、会社で働くことが難しい。とはいえ家に籠って働くのも私の体には合わないようで、無理のない範囲で外で働くようにしています。

症状をコントロールする

自分なりの症状コントロール方法を以下にまとめます。

  • 規則正しい生活・・・朝起きる時間を一定にし、朝食を食べるようにする(中々難しい)

  • 低血糖を起こしやすい食品を控える・・・白米、白パン、砂糖、ジュース、アイス、チョコレート、クッキー、菓子パンなどの糖質が多い食品は控える

  • 間食をする・・・こまめに間食をすることで、血糖値の急上昇・急降下を防いでいます。これはとても効果的ですが、カロリーが気になります。

  • 適度な運動をする・・・運動は血糖値の改善に効果的です。

  • ストレスを溜めない・・・ストレスは血糖値に悪影響を与えるため、適度にリフレッシュする時間を設けています。これも私にとっては難しい。

症状と共存する

低血糖症状は、対策を講じながら共存しています。低血糖で倒れたことも何度か経験しているので、無理のない生活が大切だと思います。

低血糖症状と向き合いながら歩む

私は、低血糖症状や、ストレス症状と向き合いながら人生を歩んでいます。

病院に行ってもなかなか診てもらえなかったり、症状が外からは見えづらいこともあるので、甘えと思われることもあります。

この症状と向き合うのは決して楽なものではありません。とてもとても苦しんでいます。しかし、生活していかなければなりませんので、外の仕事で規則正しい生活習慣や社会とのつながりを保ちながら、頑張って生きています。

同じ悩みを持つ人へ

同じように悩む人はいるのでしょうか。もし、あなたが低血糖症状で悩んでいるなら、一人で抱え込まずに、ぜひ専門医に相談してください。

一緒に、低血糖症状と向き合いながら、人生を歩んでいきましょう。

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