見出し画像

ムンプラさんの卵マガジンを読んで

話題の卵マガジン、わかりやすかった。

今まで手帳好きの私は色んな夢を叶えるウィッシュリストとか身体を整えるtodoリストとか世の中のリストに翻弄されていたが、この記事でやっと整理がついた。
以前、ヨガ真理を原点とする手帳の作者がウィッシュリストを書く時は億万長者になったつもりで人生は永遠だと思って書いてくださいってお告げみたいな動画出していて、でも実際はトイレ掃除とか買いちゃうし私って生粋の家族のための家政婦なのか?と思った。しかし価値観の制限を外して思い浮かぶのは前澤邸みたいな私利私欲の家が欲しいとか。なんか無常感に苛まれて放置していた。

私の生卵って誰かが取って出してきたものだったようだ。さらに実は生卵がそもそも苦手。ただ生卵を飲んだりするのは漫画で見てパワーになると感じていたし、昔のK原もお薬に手を出す前は生卵ドリンクでホームラン打ってたはずだ。

そんな私の卵の価値観がさすがのムンプラさんの文章で一掃された。

私の生卵はそもそも新鮮な自分の選んだものではなかった。さらに幼少期に多く食べてきた卵は親が出してきた飄亭風などの親の好みの色がついた煮卵、全ての卵はいつも割られて卵焼きになってたし、親も火を通し調理する事が愛情だと思い提供してくれて私も喜んでそれをパクパク食べていた。
既に今は自分の子供にも卵焼きにして出してるかもしれない。

これからは大きなカゴを持って卵を拾い直してみることにする🥚🥚🥚

〜続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?