好きな人が私の背中を押してくれた
このnoteが公開される1ヶ月後にはもう私は日本にはいません。
祖父母の仕事や親の関係で小さい頃から海外へのハードルは低く、私自身世界への興味はあったし、小学生の時から一人でフラッと海外に行くことに寛容な親のもとで育ってきました。
そんな家族のもとで育っても2020年頃からのパンデミックが蔓延して変わり果てた世界では海外に行くことへのハードルがぐんと上がっちゃった。
今はやめときな、また落ち着いてからたくさん行きな、って周りから反対され数年。
実はBTCのツアー前から留学もう一回行きたいな、となんとな〜く思ってたけど、当時はこんなご時世だったこともあってこの気持ちは誰にも言えなかったし、言ったらダメかな、とか思ってて。
そのまままたダラダラと時間だけは過ぎ、でもBTCやRTPのツアーでINIの放つ言葉一つひとつが私の背中を押してくれたみたいで。
自分のやりたいことが見つけられたし、自分に嘘はつかないでおこう、って。
単純なオタクだけどSTRIDEの中でINIが歌う「行ける I Believe 」という歌詞が私の背中を押してくれたみたいです。ずっと一人でツアー中ぼろぼろ泣いてた。(隣にいた人たち引いてないかな)
(⬆️これはBTCの帰りの電車の中で書いてたメモ)
INIは私にどれだけ大きな影響を与えてくれたかなんてモノサシで測ることはできないし、INIは私の存在なんて0.0000001mmも知るはずなんてないのに、勝手に背中を押してくれたことになってる(笑)
ありがとう。
そして
ラポスタやRTPで私の大好きな佐野雄大くんがビートに乗せてくれたリリック、彼のモットー。
やらない後悔よりやる後悔。
この言葉にもまた背中を押されたり。
BTCでは「留学したいな」という気持ちが芽生えた時期だとしたらこのリリックを聞いた時は実際に留学を本格的に考え始めて動き出していた頃、そして実際に動けるようになったきっかけそのものだった。
本当に私の背中を押してくれたリリックであり、存在でした😭
留学直前、きっと最後のヨントンになるだろうと思い、先程の佐野くんの言葉に背中を押されたんだよ、と伝えるべく、佐野雄大くんと30秒だけお話してきました。
日本を離れるので現場にも今以上には行けないけれど、最後に「また会おうね」って次会うための約束が出来たのが個人的に嬉しかったです🌟
言うて1年くらいで日本には帰る予定なんで、(しかも夏くらいに一時帰国予定だし)そんな大袈裟なことでは無いんだけど、やっぱりありがとうを伝えたくて、noteに書いてみました。
時々、マシュマロで今年受験生で…とか、就活が…とか、社会人で…といった私生活についておくってくださる方がいらっしゃいます。
みんなそれぞれやりたいことや優先順位や大切にしていることがあると伝わってくるし、毎日頑張っててすごいなーと心から思っています
推しだけじゃなくて、そういうマロからも鼓舞されることがかな〜〜〜り多いです。
改めて、いつもありがとうございます!
自分の夢はもしかしたら留学中に挫折するかもだし、叶わないかもだし、もしかしたら変わっちゃうかもしれない。
だけど挑戦することに意味があるから、多分、後悔しないと思う。
また帰る時まで、佐野さん、INIのみなさん、MINIのみなさん、お元気で👋
夢に向かう全ての人へ
春からも一緒にがんばろう〜🔥
2024.3.16
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