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理想の社会人になるためのマニュアル⑩

「計画は綿密に」


「計画を立てるときは時間をかけて綿密に立ててください」と言われると、⑦で話したことと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、少し違います。

⑦で話していたのは「行動する前段階」の話しで、今回は「行動する」にあたっての計画の仕方についてなのです。

例えば、会社で発案したい案件があったとします。しかしここで「どうせ採用されないに決まってる」と悩んでしまうというのは⑦でお話しした悪い例です。自信をもって発案してください。

そしてなんと採用されました。あなたはプロジェクトのリーダーとして今後の計画を進めていくこととなるでしょう。

そして、この場合の計画には時間をかけなければいけないという事です。

計画が杜撰であれば、失敗に終わる可能性も高くなりますし、無駄に時間を消費してしまう事にもなります。

また明確にしていれば、今後の事もはっきり想像できるので気持ちの余裕にもつながります。

なので、「いつまでにこれを終わらせる」や、「先にこれを終わらせてから」など計画し、優先順位を明確に作っておきましょう。

そうすれば、無駄も少なく、気持ちにも余裕がある働きやすい仕事となるでしょう。


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