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ホーキンス、お前もか!

個人的には足にフィットすると言うか、デカ足なので選択肢がないと言うか…

カジュアルでもフォーマルでも、なんとか誤魔化し誤魔化し履くことができるので重宝しているホーキンス…

しか〜し、ここ最近、この歩留まりの悪さ…

約ひと月前におろしたての靴だけど、今日の帰り際に何だか違和感…

グリップが効いてないと言うか、何となくパタパタしている不思議な感触…

前にも似たような感覚が…

自宅に帰って、靴を見ると「やっぱり…」…

靴底が半分取れかかっていました…

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ホーキンスの靴では、これが2回目…

昨年の正月に新しい靴をおろして、1週間もたたない間に同様の靴底が取れる事件が発生…

この時は、朝の電車に乗る前のホームで発覚…

仕方なく、そのまま職場まで何とか歩き、アロンアルファで接着するも、隙間がところどころに残り、歪な感じになってしまい、結局、さらにもう一足おろして、それを今年の4月まで履き続けていました…

アロンアルファでくっつけたものは、結局新しかったけど廃棄処分… もう一足が一年以上もってくれたので良しとしたものの、今回2度目…

これもおろしてしばらくして、やっと慣れかかった時だっただけにガッカリ感は半端ない…

仕方なく、ストックしているホーキンスを新たに一足おろす始末…

ここんとこホーキンスのシューズは歩留まり半分の悪い成績…

ダメじゃん、いつからこんなダメダメ状態になったのか…


ネットで調べてみると、以外にホーキンスの底が取れるというのは多い印象…

最近色んなところで技術力の低下を感じているけど、靴の技術も低下しているのかも…


まあ、ゾーリンゲンの包丁でさえ、技術を次ぐものが少なくなって、日本の包丁技術を学びに来たりしていると聞いたことがあるけど、その日本だってきちんと技術が継承されているのか心持たない…


同じように、靴だって、姿形は以前と同じであったとしても、微妙なところで劣ってしまうことだってありそう…

さて、歩留まりは半分から回復できるんだろうか…

立て続けに2回までは許そう…
でももう1回発生したら、もうホーキンスからは卒業しよう…

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