残り20戦のMリーグを予想する
久々のMリーグ記事である。最近は雀魂にハマり、寝ても覚めても雀魂の東風戦を打っていたにゃーw
毎朝、「ご主人!おかえりにゃー」という一姫の元気な声で覚醒していたわけである。もはや、社会人失格の烙印が体のあちこちに押されている状態。
ハマっているが故、鬼打ちの甲斐あって、あっという間に雀豪に昇格。ややレベルの高い玉の間にて東南戦を打ち出したところが…怒涛のように押し寄せてくる当たり牌。親の一段目リーチに無筋を押しまくってくる荒くれ者どもの狼藉により、あっという間にコイン溶かしちまった。バレンタインデーの食いきれぬチョコを溶かしたちゃったーっていうのなら幸せな人生なわけだが、こちとらチョコなんてひとっつも貰ってない。溶けるのは雀魂のコインのみ。まさに社会不適合者の不幸せな人生と言えるであろう。
もちろん、有り余る資産などこれっぽっちもないから、課金して雀魂を打つなんてことはしない。毎朝、救済措置のコイン回復で1半荘打ち、すぐにラスをひき、コインを溶かし、そし~て僕は、途方に暮・れ・るっ♪
というわけで暇である。暇なときは何をすればいいか?
noteを書けばいい。
忙しければnoteは放置、暇なら頻繁に更新ってのがnoteの正しい使い方だ。
noteを書く以上はタイムリーな話題でビュー数を稼ぎたい。ゆくゆくは不労所得でのんびり暮らしたいと願う社会不適合者である。
そう、今回の話題はMリーグ、残り20戦の展望を記事にすることにした。
それではまずは2/15(水)現在のチーム順位表。
ここから、レギュラーシーズン脱落チームを予想するわけだ。
まずは、ボーダーのマイナスポイントを予想してみよう。現状マイナスポイントである下位4チームの平均値をボーダーラインと仮設定していいだろう。
(-110-167-290-492)/4=-264
仮ボーダーラインは-264ptとなる。
そして、残り20戦でどれくらいポイントが増減されるかが肝となるが、そこは個人平均獲得ポイントで考える。平均すれば、いいとこ+-10ptってとこだろうから20戦で+-200。これらより判断すると、ボーダー-264から増減200pt以上離れた上位4チームは次ステージ進出、ドリブンズはボーダー届かずで敗退となる。
残念…村上さん。せっかく、復調の兆しとなる奇跡のトップを見せて頂いたのに。でもね、2/14の2戦目はこれからも語り継がれるだろう名局として残ると思います。
では、ボーダーから200pt圏内の3チームの今後を考えてみる。
勿論、フェニックス圧倒的不利だ。昨日、魚谷さんはまさに不運を絵に書いたような、回避しようのないスッタンにぶち当たったわけだから。しかし、しかし、執念の3着。まだ目は死んでいない。
一方サクラナイツは堀さんが復調。実力者の復調は願ってもないことだ。これから20戦は堀さん主体で、堀&内川、堀&渋てむで毎日回していくに違いない。
本田さんの爆発により次ステージ進出確定と思われた雷電であるが、まさかの失速。さすがに本田さんのこれまでの戦績は出来すぎってとこだろう。一方で最強位瀬戸熊さんはイマイチ調子でないまま。萩原さんは今シーズンも例年と変わらず…浮上の鍵は黒沢咲の10万超えお化け半荘が再度出るかどうかにかかってくるだろう。
もう一点考慮したいのは、条件戦の経験値である。一つの椅子を3チームで争うとなると、必ず他チームの状況を鑑みて打つことになる。
そこで、条件戦に必要な経験値あるプレーヤーがいるかいないかがポイントになってくるわけだ。
各団体のTopリーグで打っているプロは条件戦も問題なく打てるはずだ。
サクラナイツは、堀、内川、渋川と万全の体制。しかし…
フェニックスは近藤しかいない。不調にあえぐ近藤誠一、尻だけじゃなく漢を見せることができるのかっ!
雷電は瀬戸熊しかいない。本田さんはTopリーグ未経験だろう。あえての可能性ならTopリーグ決勝卓に残ったことがある黒沢咲だけど、咲さんが条件戦で見逃しだのなんだのをやる姿がどうしても想像できない。10万点Top連発なら想像できるのにw
したがって、5位 余裕でサクラナイツ、6位 薄氷で雷電、7位 近藤誠一漢を見せるも無念の敗退…と予想しました。
残り20戦、Mリーグ楽しんでまいりましょう♪
以上
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