_05-01(大切なリピート)

どうせ彼も同じだろうと思った

彼とはデビュー直前からあることをきっかけに知り合いました。箱推しのセラピストです。
最初の印象は、特に可もなく不可もなし…この先予約することあるのかなぁ(失礼)くらいの薄い感情しかありませんでした。

次第に興味を持ち出した

その後のDMの方が盛り上がり、もっと長い時間直接話がしたいと思って4ヶ月後にデートをしたところ、自分でも驚くほど話が盛り上がりました。かつてないほどイチャつかれ、お見送りで何度もハグやキスをしてくれるスタンスも悪くないなーと思いました。(チョロ客発動)

愛される巻き込まれキャラ

最初はどうしたらリピート客がつかめるのか日々模索していて、キャラがどんどん迷走している印象がありましたが、生来備わっていたと思われる愛されキャラのおかげで心配するほどお茶を引く期間が長く無かった記憶があります。

お茶をひく…お客さんがつかず暇な様子

真意は定かでありませんが、双方で話せる範囲のことを伝え合っていた(つもり)の関係で色恋ゼロでした。

甘えているようで線引きをしっかりする

何度かセクシャルなことに挑戦したとき、一時的に好意を持ったような気持ちになったことはありましたが、それは結局自分に似た何かを同調させたいと言う私のエゴであると認識できたので、特になんらかのトラブルになることはありませんでした。

マッチングの問題

とはいえ、忌憚なき意見で交わすことが多かったので揉めることもかなりありました。DM でぶつかり合ってキレ散らかされたこともありましたが、結局彼の方が色々な面倒ごとに巻き込まれて反省し戻ってきました。

おそらく、彼の誰からも愛される性質が他の人を呼び込みやすく、巻き込まれやすいのかなぁと個人的に捉えています。「私だけが理解者である」と言うおこがましい思いさえ持たなければ長く付き合える良いセラピストだと思います。

現在も現役でリピートのお客さんもかなりいるので、あえてイニシャルも出しませんでした。今後も引き続き会って話がしたい、たまにはハグをして欲しい人の1人です。

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