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見ているところが違う

昨日元役員の方と久しぶりに食事を共にした。色々な話をして盛り上がったのだが、改めて、見ているところが違うんだなと実感した。

仕事をしていく中で、どこを見て仕事をするかは非常に大切だと思う。その見ているところでまず差がついて、あとはその見えている世界を実現できるのかでさらに差がつくというか真価が問われる。

実現できなければただの理想野郎だし、見ているところが一般的であればそれなりの結果しか出せないだろう。目指しているもの以上になれるの、まぐれと奇跡だけだ。

ただ、見えているところが異質すぎると理解してもらえないから、賛同や仲間や応援をしてもらいにくいという側面もある。その課題をクリアするにはたくさんのスキルや仕掛けが必要だろう。その辺りが面白いところでもあり、結果を出した時の差になってくるところだ。

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