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増田俊也(1965.11.8- )「続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 新連載 第一回 熊本の風」『小説新潮』2018年3月号


増田俊也(1965.11.8- )
「続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
 新連載
 第一回 熊本の風
 書いて書いて、書き尽した前作から7年。
作家は、木村政彦生誕の地熊本にいた。」

『小説新潮』2018年3月号
新潮社 2018年2月22日発売 
【特集 男たちの領分】
p.26-39
2018年4月7日 拾い読み

https://www.amazon.co.jp/dp/B079FGSYDQ
http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/backnumber/20180222/

「増田俊也
続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 新連載
全身全霊をもって、木村政彦を現代に甦らせた前作から七年。
木村生誕の地で感じた「ある決意」が、再び作家の筆を走らせる」

1965年11月生まれな増田俊也さんの
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』
新潮社 2011.9
https://www.amazon.co.jp/dp/410330071X
は、
梶原一騎原作
原田久仁信劇画
『男の星座』全9巻
『週刊漫画ゴラク』1985年5月24日号~1987年2月13日号連載 未完
https://www.amazon.co.jp/dp/4537011777

「のその先を書いたものでもあるという認識が私にあった」
「これは『男の星座』の続篇でもあるんです」p.29
なのだそうです。知りませんでした。


「『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の
ゲラ校正を終えた頃の増田は、
柔道で鍛えた大柄な体が
56kgを切るところまで痩せていた。」

「一時は90キロを超えていた私の体重は、
この本のゲラ校正をすべて終えたとき
56キロまで落ちていた。
これは私が小学校六年生のときの体重であった。」

p.33 の写真と、
p.359「小説新潮作家名鑑 vol.13 増田俊也」
http://www.shinchosha.co.jp/sakkameikan/vol13.html
の写真はまったく別人に見えます。

http://www.hatirobei.com/ブックガイド/作家から/増田俊也/雑誌掲載記事 
には、
『新潮』2019年11月号
「 山羊のレイプニュース」
以降の記載がありません。
四年間も、何も発表していないのか、
このサイトが更新されていないだけなのか?


読書メーター
増田俊也の本棚(登録冊数14冊 刊行年月順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091431

https://ja.wikipedia.org/wiki/増田俊也

公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/52056077.html


増田俊也(1965.11.8- )
「さよならスペンサーなんて言わない」
『本の雑誌』2010年5月号
http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari-about/archives/38339610.html


https://note.com/fe1955/n/n6ed20bab5a3b
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18) 
ロバート・B・パーカー
『約束の地』菊池光訳 早川書房 1978.8
『ユダの山羊』菊池光訳 早川書房 1979.9
『レイチェル・ウォレスを捜せ』菊池光訳 早川書房 1981.12
『初秋』菊池光訳 早川書房 1982.9

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