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どこまで載せる?の方針について

こんにちは。
東京風俗データバンクの運営、OI(オーアイ)です。

今回は、密室のやり取りや出来事をどこまで載せるべきか、その見解を記します。

まずこの件については、2つの側面があると思います。
①有料サイトとしての対顧客有益性
②対人/対店舗(掲載当事者)プライバシー侵害

「①を優先するサイト」が既存風俗体験レポの大半だと思いますが、私達は「極力②優先で有りたい」と考えています。
言うならば「プライバシーに配慮しつつ、該当者の営業促進・店舗への誘客につながる」記事紹介でありたいのです。

サイト開設に当たり、色々思案しました。
それはどちらかと言うと、マネタイズ面ではなく「三方一両損(当事者三者がみな少しずつ損被るけど結果皆が得をする裁き)」の仕組みをどうしたら作れるか、の思案でした。

三方とは
a) 顧客
(今回だとキャストに興味抱いたお客さん)
b) 店/キャスト
c)当サイト
です。

a)は、入る前にその興味をリサーチする手段として安心材料・背中押してほしい気持ちで980円を支払う。
b)は、奇譚ない意見を受ける代わりに好印象の子に対する販促効果を得られる。
C)はライターさんがいくばくかの支援を得つつ、できるだけ手垢(他のサイトで紹介済み)ではない新規のおすすめ嬢をどこよりも早く紹介できるようにしたい。
そんな絵に描いた餅のようなサイトを目指しています。

あと、C)当サイトの収益についてもう少し深掘りしますね。
私達のサイトでは…
ライターさんに対し、収益の80%程度をお渡しするシステムを取っています。
例:980円×10本売れたなら、ブログ決済代行会社への手数料15%を差し引いた8,330円が原資、その80%=6,664円がライターさんへ。1,666円が運営側の収益一時金となります。
ここからサイト運営会社への運営手数料・人件費やライターさんへの振込手数料などが差し引かれるという考え方です。

概ね1記事あたり157円が原資、そこから上記を差し引くと38円相当が運営側の最終利益となる算段です。100記事ご購入で3,800円。

これをどう見るか、ですがビジネスモデルとして他の人の事例で聞いたなら、手間ばかりかかって労力見合わないだろうからやめとけと言ってますねw

これを続ける意味は、どちらかといえば公益性(例えば先述のような3者共益の発想。または風俗仲間同士の連帯感)のモデル構築をもくろんでいるからですね、現状では。

ですので、今後異なるビジネスモデルに設計変更する可能性もちろんあります。

ここで当初から掲げて実行している記事編集方針は絶対に変更しないつもりです。

大事なことを最後に書いておきたいです。
・②プライバシーに配慮した記事方針=忖度して和らげたりウソを書く記事ではないし、そんな記事は掲載しない!
です。
私たちの考えるプライバシー配慮とは
・個人情報に類する様な内容(トーク中にぽろり漏らした内容など)
・ルックス/スタイルに対する過度な誹謗中傷
・起きていない事や妄想で書く記事
を記載しないという事です。
これはライターさん陣にも再三話していますし、掲載前に確認し、該当箇所がある場合は修正をお願いしています。

本欄にて申し上げたい・宣言しておきたいのは、上記の考え方についてでした。

引き続きごひいきにしていただけたら嬉しいです!

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