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出会いについてややこしく考えてみた 3年 梅津凌岳


こんにちは。
東洋大学3年の梅津凌岳です。


 まずは自己紹介から。京都橘高校から来ました。京都府出身で高校まではずっと関西にいました。物心ついたは言い過ぎですが幼稚園の年長か小学生の頃から肌こんがりと、いやこげてるくらい焼けこげてました笑 もちろんあだ名もコーヒー豆とかこげパンとか松崎しげるとかそれ相応の面白いあだ名をたくさんつけてもらったり、暗いと頃に行くと梅津おらへん歯しか見えへんっていじられたりしてました。いや今もされてます笑

 関東に来て、関東の人は関西の人より優しいというかもう少しふんわりしていてあだ名もまだ関西の頃よりマシかなぁー?とは思ったんですが、、、むしろあだ名増えた気がします。ホームレスはまじしばきたなります。言ったやつ全員!先輩もですよ!まぁ関東に来ても関西にいる時くらい楽しく過ごせてるということです。


「東洋大学を選んだ理由」
これはシンプルに東洋大学からお誘いを受けた時にすぐ行きたいと思いました。本当は関西の某大学に行きたかったのですが落ちました。そこで高校の監督からも勧められたのもあり、また高校の先輩たちも何人か行っているし、関東ということでレベルも高いから東洋に行こうと決めました。行くと決まってからは関西の友達や家族と離れるのでとても後悔した時もありましたけどね〜笑

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 大学に入って人との出会いについて考えることがありました。僕は出会う人たち仲良くなる人たちは出会うべきして出会っている。奇跡であって運命であると思っています。
なぜかというと、僕たちは生まれて来たこと自体が大奇跡で、そこで生まれた環境というのがあります。国であったり、県であったり、生まれた家庭であったり。ここまでは僕たちが選べるものではない。その生まれた環境次第で、出会う人や影響を受ける人が違うから性格であったり、人格などが人それぞれに違う形で培われてきたと思います。そこからある程度成長してくると色々なことを自分で選択する場面が多くなると思います。

例えば将来の夢とか、なんの部活動に入るのかなど。この選択肢も人それぞれ環境によって違う物が提示されいきますよね。お父さんが野球が好きなら野球をするという選択肢があったかもしれないし、海辺で生まれたらサーフィンをする選択肢もあったかもしれない。極端な話をすると日本で生まれた僕がアメリカの大統領になるという選択肢が提示される可能性は限りなく低いです。
僕が今、東洋大学で出会ってきた人たちは、人それぞれ違う選択肢がある中でたまたま被ったサッカーという選択肢を選んだ人たちであり、尚且つ大学も東洋大学と言う選択肢であることが被り、しかもそれを選んだ人たちです。
もし、僕がサッカーではなく小さい頃やっていた水泳でプロを目指すことを選択していたり、また関西の大学を選んでいたらこの出会いは無かったです。誰と出会うかなんて選択する時は全くわからない。選択するときは成長するためにとか、こういう事を学びたい、やりたいって自分のために選択してきたましたよね。
僕たちは何度も提示される選択肢の何分の一、何十分の一を選択し続けた先に出会っているわけです。たしかに約70億人の中から出会ったしそら運命だろと思います。でもこうやって考えるとこれまでもこれからある出会いも、もっともっともっっと!大切にすべきだなと僕は思います。
人との出会いって本当に奇跡であって運命だと思います。

文では表現するのがとても難しくてややこしいと思います。すいません。(言葉ならもっっとうまく伝えられた気がします笑)

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運命の中の運命です笑笑


 次回のブログは…
3年の裏キャプテンと言う言葉がぴったりで勉強もサッカーも人一倍努力して、また責任感もあるし人に自分の意見もしっかりと言えて3年を引っ張ってくれている!でっかいお尻がチャームポイントのカバくん!間違えました。すいません。小林粋くんです。

 お楽しみに〜〜


東洋大学体育会サッカー部  3年  梅津凌岳


梅津凌岳(うめづ・りょうがく) 1999年5月5日生まれ
ガンバ大阪ジュニアユース→京都橘高校


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