新たな覚悟 1年 清水祐輔
こんにちは。
今回ブログを担当させていただく、東洋大学体育会サッカー部1年の清水祐輔です。
最後まで読んでいただけたら、嬉しいです。
初めに、コロナウイルスの感染のリスクがある中、医療現場で奮闘する医療従事者の方々本当にありがとうございます。
簡単に自己紹介したいと思います。
埼玉県出身で、中学から高校まで柏レイソルに所属していました。毎日の練習の強度が高く、6年間でたくさんのことを学ぶことができました。
今回のブログのテーマは「東洋大学を選んだ理由」
柏レイソルU-18からプロに昇格できる実力もなく、他のチームを探す勇気もなく、すぐに大学進学を考えていました。「プロサッカー選手」になるという夢を叶えるために、関東リーグ1部に所属している大学を探していました。そんな中、東洋大学に練習参加する機会がありました。
・自分のサッカースタイルにあっていること。
・一学年、15人ほどの部員の個々のレベルの高さ。
・練習に対する熱量。
このような理由で東洋大学を志望していました。しかし、良い返事は、すぐには返ってきませんでした。
クラブユースの全国大会。僕は、直前のプレミアリーグで足首を捻挫してしまいます。トレーナーやコーチにわがままをいって大会が始まる3日前に完全合流。そんな中スタメンで出場させてくれた監督には、感謝しかないです。
しかし、チームはグループリーグ敗退。悔しかった。
それでも、東洋大学のスタッフが試合を見に来てくれていました。チームの結果はよくなかったが、自分のプレーは悪くはなかったと思います。その後、東洋大学から声をかけてもらいました。この大会をもし、プレーできていなかったら、どーだったんでしょうか。
こんな感じで東洋大学サッカー部に入部しました。
僕が最近考えることは、もう4年間しかないということ。
「プロサッカー選手」という夢を叶えるための4年間に。
今、振り返ると高校時代もっともっとサッカーと本気で向き合えた。高校は、プロがダメでも大学という甘い考えがあった。だか、大学は最後のチャレンジだ。
プロになるために。
パフォーマンスをあげるために。
試合、練習のために。
時間を費やす。自分ができることをすべてやる。
4年後、大学サッカーをやりきったと思えるように。一つの練習、試合を覚悟をもって、最後の練習、最後の試合だと思ってやれば、絶対に気を抜くことはないだろう。このような気持ちでやりたい。支えてくれている人への感謝の気持ちを忘れずに。プレー面だけではなく、オフザピッチでも一人の人間として成長していかなければならない。これもどのような形かは、わからないが、絶対にプレーとつながってくる。サッカーを本気で取り組みながら、大学生活を通して、人としても成長できる。これも大学サッカーの良さの一つだと思う。
そして、東洋大学サッカー部として日本一をとりたい。日本一なんかとったら、一生の自慢話でしょう。決して簡単なことではないが、東洋大学という組織なら達成できる。高校時代、プレミアリーグeast2位というチームの目標だった日本一まであと少しだった。何度も首位になるチャンスは、あったものの、何回もチャンスを逃した。この悔しさがまだ残っている。だから、東洋大学サッカー部で日本一という最高の景色をみたい。
拙い文章でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
次の担当は、東洋大学サッカー部一年の中でも期待の選手だと思われる、大宮アルディージャU18出身の早乙女勝海です。 お楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 1年 清水祐輔
清水祐輔(しみず・ゆうすけ) 2001年5月13日生まれ
白岡南SSS→柏レイソルU-15→柏レイソルU-18
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