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喜怒哀楽 1年 作本優真

初めまして。
元チームメイト、現チームメイトで約8年目に突入する高橋輝から紹介を預かりました。今回のブログを担当させていただく1年の作本優真です。
紹介でいつもニコニコしていると書かれていますが、自分では全く自覚はなく、ただ明るい性格なだけなのでしょうか。決して変な人ではないです。
ブログを書かせていただくのは初めてなので暖かい目で最後まで読んでくださると幸いです。


タイトルの通り、喜怒哀楽が激しい1年だった。


【喜】
ジュニアユース時代から憧れていた東洋大学に入部することができ、そして大宮でも共にプレーし続けてきた輝(1年/高橋輝)と大学でもプレーできること。
大学サッカーの強度に慣れ始め、コンディションが上がってきて思うように体が動いてきたこと。
Iリーグで8連勝出来たこと。
新人戦でグループステージ突破したこと。

【怒】
高校から大学に体を順応させることが出来ず、コンディションもやっと上がってきて試合に出始められたと思ったら、試合にも中々出れなくなってきた自分に怒りを覚えてきたこと。
そういう気持ちを抱えて、何も変えられないままシーズンを終えてしまったこと。
体調不良が続き、自己管理がまだまだできない自分。

【哀】
所属していたチームの試合を観に行った時に、他の選手の活躍している話についていけず、毎回元監督に、「お前はまだサッカーしているのか」と言われること。
とかですかね?
自分が出ていない試合で勝っても心から喜べなくなっていたこと。
そして、その気持ちを抱いたまま勝ちロコをすることも哀しかった。

【楽】
毎日素晴らしい環境で最高な仲間とサッカー出来ること。
筋トレをした日の夜にお風呂の鏡で体がごつくなってきている自分を見ること。
練習帰りに仲間とくだらない話しで笑いながら帰ってること。
みんな笑いながら話している時に話を聞いてなくて、でも雰囲気で笑っていたこと。
斗唯(1年/大橋斗唯)と祭りに行ったこと。

そんな喜怒哀楽が激しい1年だったが、今年は体調にも充分気をつけて充実させたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は、横浜っ子で見た目はパンダみたいで可愛いけど実は中身がツンツンしていて怒ったら手がつけられない、篠原佑岳です。
お楽しみに!

東洋大学体育会サッカー部 1年 作本優真

作本優真(さくもと・ゆうま)2004年5月30日生まれ
大宮アルディージャU15→大宮アルディージャU18

作本優真選手のPLAYER PROFILEはこちらから

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