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仲間という存在 4年 土田直輝

初めまして。
本日の担当は4年土田直輝です。
軽く自己紹介をしたいと思います。
みんなからはつっちーと呼ばれたりしてます。
何キャラかはわかりません。


ポジションはFWです。ストライカーです。
嘘です。DFです。
好きなサッカー選手は山田陸選手です。
自分の中で最近はZONEというラッパーがきてます。是非調べて聞いてみてください。
ラッパーが好きな自分ですが韻は踏めません。
踏むのは地面だけです。

おふざけはここまでです。
僕は東洋大学サッカー部を選んだ理由
東洋大学サッカー部の良さ
入部して感じたこと
を書こうと思います。
この文を読んで東洋大学サッカー部のことや僕のことを知ってもらえたらと思います。

本題に入ります。
「僕が東洋大学サッカー部を選んだ理由」は、
希望していた大学に落ちたからです。

出典元: https://www.jfa.jp/news/00007256/

僕は高校時代大宮アルディージャユースに所属していました。当時からプロになりたいという気持ちを持ちながらプレーしていた。
しかし、高校3年の春に高卒でプロになるのは厳しいと言われそこから大学サッカーを意識するようになりました。
僕はプロになるためにレベルの高い環境でサッカーがしたいと思い大学を探していました。
そして複数の大学の練習参加するものの全部不合格。かなりショックを受けたのを覚えています。
その時僕の中でもう「プロになることは無理なのか」と思ったこともありました。
でも、練習参加している中でずっと声をかけてもらっていた大学が1チームだけありました。
それが東洋大学でした。
僕はこの時、「ここで死ぬ気でやるしかない。」
そういった想いを込めて入部することを決意しました。
ずっと声をかけてもらっていた東洋大学には本当に感謝しています。

次に東洋大学サッカー部の良さを伝えられたらと思います。
東洋大学サッカー部は良い意味で上下関係がなく、全員が高い意識を持ってサッカーに取り組む集団です。
プロに近づける環境は充分にあると思います。
ですが僕が思う東洋大学サッカー部の1番の良さは
チームの『一体感』だと思います。

試合に出ている選手だけではなく出ていない選手も闘っている。
試合に出ている選手は当然勝つために闘います。
もちろん試合に出れない選手は悔しい気持ちを持ちます。ですがこうやってチームのため、仲間のために応援という形で闘う姿は本当に魅力的だと思います。
一人一人がチームのために行動でき、大きな1つの塊になる。
この『一体感』は
東洋大学サッカー部良さであり魅力だと思います。

ここで少し話が変わりますが
ブログを書く事なったことを機に入部してからのことを思い返してみました。
僕は様々な経験をすることが出来てるなと感じています。
サッカーが上手くいかず試合に出れなかった事(すぐじれる)、怪我を繰り返した事(脱臼した時は死ぬかと思った)、創部初のインカレ出場(この試合でも脱臼)、 人生初のフル単(1回しかないけど)などと嬉しい事や辛い事色々経験できました。
こういった経験ができたおかげでサッカーの部分、人としての部分の成長でき、今の自分があると思います。
こうやって色々な経験ができたのは
『仲間という存在』があったからです。

僕の感覚ですがこの仲間の意味には多くの人が入っています。
僕の近くには常に仲間という存在があったことに気づきました。
当たり前のように思えて当たり前じゃないように感じます。
仲間がいなかったらこんなにも色々な経験は出来てないと思います。
辛い事、悲しい事があれば寄り添ってくれる、
時には言い合いだってするし、厳しい言葉を受けることもある、
嬉しい事があればバカみたいに喜びあえる、
この最高の仲間と巡り合えた事、本当に僕は恵まれているなと感じました。
そして今後この仲間との繋がりはずっと大切にしていこうと思います。

最後に、
今年は大学サッカーラストイヤーになりました。
今、人それぞれ想うことはあると思います。
僕は、夢のために、東洋大学サッカー部のために全力で闘い今年の目標である1部昇格を最高の仲間と掴み取りたいと思います!

まとまりなく、つまらない文でしたが
最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は火傷するくらいプレーが熱い中村君です!
お楽しみに!

土田直輝(つちだ・なおき) 1998年6月15日生まれ
越谷サンシン→大宮アルディージャJr.ユース→大宮アルディージャユース

#東洋大学 #fctoyouniv #土田直輝
#僕が東洋大サッカー部を選んだ理由
#東洋サッカー部のいいところ

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