自由には責任が伴う 1年 平田駿佑
こんにちは!
本日の部員ブログを担当させていただきます、徳島ヴォルティスユースから加入した東洋大学サッカー部1年の平田駿佑です。
ブログは人生で初めて書くので上手く書けるか心配ですが、是非最後まで呼んで頂けると幸いです。
まず初めに自己紹介をしたいと思います。
徳島県出身で今年埼玉に上京して来ました。徳島と聞くと皆さんは何か思いつきますか?
自分は何も思いつかないです。それほどの田舎で育ってきた人間にとって埼玉は物凄く都会だと感じています。電車に乗り遅れても5分後には次の電車が来ることには感動しました。徳島では1本乗り遅れると30分から1時間ほど待たないといけないので都会は便利だなと思いました。そして初めての一人暮らしはすごく大変で今まで生きて来られたのは家族のおかげだったんだなと最近物凄く思います。性格は結構静かな方だと思います。昔は極度の人見知りで保育所では誰とも話すことがなく1度保育所に行くのが嫌で車から飛び降りたこともありました。その時の傷がまだ鼻に残っているので少し後悔しています。
今回のブログのテーマは「東洋大学を選んだ理由」です。
自分が東洋大学を選んだ理由はまずはユースからトップに上がれなかったことです。そして、より高いレベルの大学でサッカーをし、プロになろうと思ったからです。大学を決めるにあたって高いレベルでサッカーがしたいと思い、関東の大学の練習参加を何チームかさせてもらい、東洋大学からありがたいことに声をかけてくださったので即決しました。その時は物凄く嬉しかったと同時に驚きを感じたのをよく覚えています。東洋大学に練習参加に行った時はみんな足元の技術があり、自分が1番行きたいと思っていた大学だったので物凄く嬉しかったし、なにも迷うことなく進学することを決めました。
自分がプロになる為にはこの4年間でどう成長しないといけないのか、そんなことを最近はよく考えています。写真の左に写っている10番は森田凛です。小学校のころから高校まで同じチームでやって来て今年トップに上がりました。凛を近くで見続けているとやっぱりプロになるにはまだまだ努力が足りなかったんだと思わされます。
「自由には責任が伴う」
これはユースの時の監督の言葉です。この意味が最近はよく分かります。監督は高校生だった自分たち選手を同じ大人として扱ってくれて、ルールなどをあまり決めずに自分たちで考えて行動することが大事だと言うことを教えてくれました。高校のころはそれは楽なことだと思っていましたが、最近は一人暮らしを始め、いつ、なにをするのか、などを自分で決めて行動することが多くなりました。なにをしようと自分次第、そのひとつひとつの行動が将来自分がプロになりたいという夢を叶えられるか、叶えられないかを決めていくと思いました。
この写真は小学生の時にコーチからもらった手紙です。今でも大事に持っていますし、中学生の時からスマホのロック画面にしています。そしてこれを見てサッカーのモチベーションなどを上げたりしています。
そして次に勝手ながら少しだけ自分の趣味の話をさせてください。自分の趣味は最近でいうと健太も紹介していたYouTuberのコハロンという人の動画にハマっています。コハロンは主にゲーム実況などをしており、コハロン自身の抜群のゲームセンスの無さとそれを横でいじる友達のぽんPとの絡みが物凄く見ていて面白いです。後はLeo the football TVというサッカーの解説動画や戦術動画、サッカー界のニュースなどを動画にしているYouTuberがいてとても勉強になり面白いです。YouTube以外でいうとPS4でFIFAというサッカーゲームをするのが大好きです。自分がサッカーを大好きということもあり、ゲームの中でもただ勝つだけじゃなく、フォーメーションや戦術などを時間をかけて考えてゲームをするのが好きです。結構なサッカーオタクかもしれないです。なのでサッカーをするのも話をするのも見るのも大好きで、それが今の自分というものを作っている気がします。
気づけばとても長くなってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回の担当はコンサドーレ札幌から来た本間洋平です!きっと素晴らしいブログを書いてくれると思うのでお楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 1年 平田駿佑
平田駿佑(ひらた・しゅんすけ) 2001年12月27日生まれ
CSP→徳島ヴォルティスジュニアユース→徳島ヴォルティスユース
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