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最高の景色 2年 瀬畠義成

こんにちは。はじめまして。
今回ブログを担当する、東洋大学体育会サッカー部2年の瀬畠義成です。暇さえあれば先輩に「飯いきましょ⁈」とよく言っています。今年は先輩方からかなり攻撃される事でしょう。内心ヒヤヒヤしてます!(笑笑)拙い文章になるとは思いますが、最後まで読んで頂けるとありがたいです。

ところで皆さん自粛生活が続いてる中どうでしょうか?辛くないですか?私はつらいです。最後に仲間と顔を合わせてボールを蹴った日から2ヶ月半経ちました。何不自由なくサッカーができていた今までが、とても幸せだったことを感じています。これから再開したら、今まで以上に感謝の気持ちを持ってサッカーとひたむきに向き合って、取り組んでいきたいと思います。ちなみに余談ではありますが、この期間でThe Beatlesの「Let It Be」の前奏を弾けるようになりました。笑笑(小学生の時ピアノを習っていたので)あと本題に入る前にもう1つだけよろしいでしょうか?それは私の名前を読むことはできましたか?ということです。こういう漢字を書いて「せはたぎじょう」と言います。珍しい名前ですよね。それもそのはず、こんな名前他には聞いたことありません。だからよく名前を間違えられます。しかし覚えられたらきっと忘れらない名前になることでしょう。ぜひ覚えてやってください。大変長らくお待たせいたしました。では本題に入りましょう。


今回のテーマは「僕が東洋大サッカー部を選んだ理由」ですが、私が東洋大学を志望させて頂いた理由は、自分の特徴を発揮できるサッカーが東洋大学でできると思ったからです。
東洋大学の選手は1人1人の技術力が高く、その中で個人のストロングポイントを発揮している選手がたくさんいます。
そのため練習の質が高くとても楽しいです。
こんな中でいつも練習できていて毎日が刺激的で、自分の成長に繋がっています。

また東洋大学に入ってから感じたことは、みんなとても真面目で目標に向かって努力していることです。
全体練習外のところで自主練習している人がほとんどで、その内容も個人個人違って、課題に取り組んでいる人もいれば、武器をさらに磨いている人もいます。
本当にいい集団だと思います。こんなにサッカーと真摯に向き合って、共に情熱を持って取り組んでいる仲間と一緒に最高の景色を見てみたい、そう思っています。

しかし、そんな簡単なことではないことは理解しています。
どの大学だって一生懸命練習しているし、簡単にはいい結果が得られません。それが当たり前です。まだまだ力不足なのかもしれません。だからこそ昨年苦い思いをしました。

だからこの逆境を乗り越えていくことが必要なのです。もしかするとこれが人間として必要とされる力なのではないでしょうか?昨年はとても苦しいシーズンになった分、今年はなんとかその悔しさを果たしたいとチームとしても個人としても思っています。

しかし難しいとは思います。
いろんな試練や壁にぶち当たることでしょう。ただ東洋大学体育会サッカー部員にはそれを覆えすだけの人間力を持った人がたくさんいると思います。部の良さでもある少人数が全員同じ方向を向くことで、立ち向かうことができる集団です。だからこそ私はこの仲間で最高の景色を見たいのです。

最後に私の好きな言葉を紹介したいと思います。

「努力したって叶うかどうか分からない、だけど努力しなければ絶対に叶わない、だから信じてやり続けるしかない」

正直なところ誰に言われた言葉なのか覚えておりません。(笑笑)
一見言ってる意味がわからなくなったり、マイナスに捉えたりするかもしれません。

ですが私にとってこの言葉はどんなにつらく苦しくても、エネルギーの源になっています。後先考えずにとりあえずやってみよう。そういう気持ちにさせてくれます。時間は戻ってくることはありません。
これからも悔いのないように1日1日を大切にして結果が出ると信じてやり続けていきます。

何が言いたいのか自分でもよく分からない文章となってしまいました。申し訳ありません。東洋大学に対する熱い思いを受け取っていただければ幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。最後は固くなってしまいましたがお許しください。笑笑


次回は4年生徳永慎太郎マネージャーの弟?チームを支える裏方、高崎佳祐です。お楽しみに‼︎


東洋大学体育会サッカー部 2年 瀬畠義成


瀬畠義成(せはた・ぎじょう) 2001年1月19日生まれ
JFAアカデミー福島U-15→JFAアカデミー福島


#東洋大学 #fctoyouniv #瀬畠義成

#僕が東洋大サッカー部を選んだ理由

#東洋サッカー部のいいところ

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