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Let's think 3年 塩澤隼人

初めまして。
今回ブログを担当させて頂きます、東洋大体育会サッカー部3年の塩澤隼人です。

簡単に自己紹介をさせていただくと、山下くんにも言われた通り、わんこそば200杯食べました。因みに紹介を受けた山下くんは81杯です。唯一100杯に到達しませんでした。にも関わらず皿を閉じたあと天ぷらを食べてました。面白いやつです。

他にはというと足がものすごく遅いです。どのくらい遅いかと言いますと、チームでは高校からの大先輩である長澤昂輝くんの次くらいに足が遅いです。(昂輝くんすみません。笑)

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こんなつまらない自己紹介ですみません。


本題に入ろうと思うのですが、何を書こうかすごく悩みました。そこで色々考え、今回のテーマである東洋大サッカー部を選んだ理由と入部してから感じたことを書こうと思います。

ブログを書くということもはじめてで、拙い文章になると思いますが、自分の思いや東洋大サッカー部のことを少しでも知ってもらえたら幸いです。 


東洋大サッカー部を選んだ理由

自分が東洋大サッカー部を選んだ理由はごく普通です。
当時、高校3年生だった自分は、高校からプロは難しいと感じ、大学からプロを目指すしかないと思っていながらも、どこの大学がどういうサッカーをして強いのか、そこまで進路に興味を示していませんでした。それより、高校最後の1年ということもあって、夏のインターハイや冬の高校サッカー選手権に向けて頭がいっぱいでした。

しかし、監督と面談をしていくうちや周りが徐々に決まっていく中で少しずつ焦りが出てきて、大学からプロサッカー選手になる為、関東1部の大学サッカーに進みたいと思いました。

そこで育英の先輩方に色々話を聞いていくうちに1番自分のサッカースタイルに合ってる大学を考えたとき、東洋大だと思いました。また、東洋大は育英出身の先輩方も多く、活躍していて知っている先輩も何人かいたので、練習参加をさせてもらい、東洋大に行きたいと思いました。

なので高校生の皆さんはスタッフと話したり、先輩に聞いたり、情報収集をし、今はやれることは限られてますが早め早めに行動した方がいいと思います。 


ここからは東洋大に入ってから感じたことを2つ書こうと思います。

 

まずは、東洋大に入って1番に感じたことは縦と横の繋がりが強いことです。

先輩方はサッカー面のことやそれ以外のことでも色々話を聞いてくれたり、協力してくれたりと時には厳しく時には優しく接してくれます。自分は東洋に入り、先輩方の温かさを物凄い感じています。

そして同期の存在はすごく大きいです。
少ないからこそ、何かするときは全員でやります。

また僕の代は普段、ふざけてる人が多いのですが、サッカーになると鍵山くんを筆頭にめっちゃくちゃ熱いものをもっています。みんななんだかんだで、サッカーが大好きです。そんな同期は僕にとって一生のファミリーです。

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2つ目は大学に入ってから考えることが増えました。それはピッチ内でもピッチ外でもそうです。

自分は高校の頃、光栄なことに部長を務めさせていただきました。
その時に高校の監督である、山田監督にキャプテンと呼ばれ、こんなことを言われました。「選手達でしっかりやれれば俺なんか必要ないから。それが1番強いチームだ」と。

この言葉が大学に入ってものすごく身に染みて感じてます。
もちろん、時には厳しく時には寄り添ってくれる経験豊富な指導者やプロ経験のある指導者のもと日々練習に取り組めているのはとてもありがたいことであり、幸せなことです。

ですが、なぜこのようなことを感じたのか。
正直にいうと強い大学サッカー部には寮があります。しかし、東洋大には寮はありません。でも逆を言えば東洋大が大学サッカーで他の大学と互角に戦っていくには、それだけ普段から自分のことを自分自身で律していかないといけません。

練習の時間以外は全てが自由と言っても過言ではありません。自分で授業を組み、自分の使いたいように時間を使えます。壁にぶち当たるたびに、悩んで、考えていかないければいけません。

高校生までは、敷かれたレールの上をどれだけ早く遠くに行けるかが大事でした。でも大学では自分自身で考えてレールを敷いていかなくてはならないのです。もちろん、大学生は誘惑がいっぱいあります。遠回りすることがあったとしても目標・目的を見失わずに何をするべきなのかを考え、やり続けないといけません。
そこの部分は監督・コーチが言ってくれるものではありません。自分自身で気づき、考え、行動していかなくてはいけません。

だからそこ大変なことが多いです。でもさっきも言ったようにそんな時、先輩や同期の存在は大きいです。 

こんな感じの僕ですが、今までお世話になった人に活躍してる姿を見せれるように、そして小さい頃かの夢であるプロの世界に行けるよう日々頑張っていきます。 


まとまりがない文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございます。少しでも何か力になってたら嬉しいです。 


明日は男の中の男。東洋の心臓です。お楽しみに。



東洋大学体育会サッカー部 3年 塩澤隼人


塩澤隼人(しおざわ・はやと) 1999年4月18日生まれ
バディSC世田谷→FC東京U-15むさし→前橋育英高校


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#東洋サッカー部のいいところ

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