んーーーーー 4年 鍵山慶司
・なんか終わった感じする
・悶々とする
・イライラ
・悔しさ
この感情が今自分の素直な気持ち。
試合に出るために練習をしている中で、試合に出れず、ベンチにも入れずチームをサポートする立場にいる自分に情けない気持ち。
チームの役に立ててない不甲斐なさ。
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自己紹介遅れました。
4年3番バッター務めます、鍵山慶司です。
よろしくお願いします。
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文の最初に今の素直な気持ちを箇条書きで文字に起こしてみました。
これが今自分自身の思ってる嘘偽りのない気持ちです。
【総理大臣杯2位】
客観的にみたらとても素晴らしい結果だと思います。
試合に出てた選手
↓
優勝したかった。悔しい。次も頑張ろう。
メンバー外の選手
↓
なんで試合に出してくれないんだ。イライラする。
保護者・応援してくださった方々
↓
優勝できなかったけど全国2位でもすごい。よく頑張った。
人間には感情があり一人一人考え・想いは違う中【全員】がチームで掲げた目標に向かって取り組まないといけないチームスポーツの難しさを感じました。
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今回の総理大臣杯では、一度もピッチの上に立つことすらできずスタンドで観戦していました。
最終学年になり自分が試合に出てないという経験をしたことがなかったからこそ、感情のコントロールが難しく色々なことを考えてしまっているのも現実です。
他にも同じ気持ちの選手も多いかと思います。
【選手である以上、試合に出れず不満を持つことは、決して悪いことではない】
と思っています。その気持ちがなくなった時点で選手としては終わりなんじゃないかなと思います。
しかし、この感情を持つことは大事ですが悪い方向ではなくこの悔しさをバネにさらなる成長の糧にする力を持たなければいけません。
この力を持ってる人はかなり少なく、自身も弱い方に流されてしまうまだまだ弱い人間です。
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試合に出れていないのが現状ですが、厳しい練習をして、チーム練習以外の時間もトレーニングやケアに使い24時間全てをサッカーのために、夢を実現させるには、もう頑張るのみです。死ぬ気で頑張った先に結果がついて来ると信じてます。
そして後輩たちに今よりももっといい環境でサッカーができるように必ず【一部昇格】という最高の置き土産を残して卒業しましょう!
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次回 4番バッター森川拓海です。
この学年に必要不可欠な存在で、色々な想いを持ちながらプレーをしています。そんな拓海が、素直に自分の気持ちを今回のブログで表現してくれるに違いないです。僕自身も拓海がどんな内容を書いてくれるのか楽しみにしています!
お楽しみに!!
東洋大学体育会サッカー部 4年 鍵山慶司
鍵山慶司(かぎやま・けいじ) 2000年1月20日生まれ
尾山台sc→FC東京U-15深川→青森山田高校
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#東洋大学 #fctoyouniv #鍵山慶司
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