サッカーを楽しむ 1年 相澤亮太

初めまして。今回ブログを担当致します1年の相澤亮太です。初めてのブログですが、自分なりに書かせていただいたので是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

先日、2022カタールW杯が開催され、寝不足になること以外は楽しい毎日を送っています。そんな中、サムライブルーが初戦ドイツに劇的勝利を遂げ、日本中が盛り上がったのは言うまでもなく、第3戦優勝候補スペインとの激戦を制し、見事グループステージ突破を果たしました。サッカー好き、またサッカー人の私にとってW杯でサッカーの面白さが日本中に伝わったのではないかと思うと嬉しい限りです。これを機に日本のサッカーファンが増えることを大いに期待しています。

さて、上記で述べたとおりサッカーが大好きな私ですが、やはりサッカーは「見る」より「やる」方が圧倒的に好きです。

サッカーはバスケと違って得点がたくさん入るわけではないし、野球と違って攻守が決まっているわけでもないし、一発逆転ホームランがあるわけではない。

「サッカーって一点が大切だからやってて面白くなさそう」と誰かに言われたのをなぜか覚えていますが、目まぐるしく展開が変わり、90分走りまくって、時に体当たりするし色んなしんどいこともある。

それでもゴールを決め、ゴールを守り、勝利する。その快感を得るためにサッカーをやっている(？)ような気がします。と、ここまで長々と自分のサッカーの考えを文字に起こしていると、なんでサッカーやってるの？って思ってきちゃいますけど笑

そんな私ですが、サッカーをする時に特に大切にしていることがあります。それは『サッカーを楽しむこと』です。異論は認めますが、私はこれをなくしてサッカーは語れないと思っています。

勝敗があり、ストレスがあって、辛くて苦しい時もあります。しかし、それすら楽しいと思えるくらいサッカーが好きで、今怪我をして少し離脱していますが、早くサッカーをしたいなって心の中でいつも思っています。

よくピッチ外で子供っぽい、ガキっぽいって言われますが、ピッチ内でも子供っぽくがむしゃらにいつまでもサッカーを楽しんでいたいです。(ピッチ外ではガキっぽいって言われたくないですけど。。。)

しかし、先日の四年生一人一人のブログを読ませていただく中で、大学四年間はあっという間であり、後悔が残るもので、苦しい思いをするものだということを身に染みて感じました。

少しでも大学四年間充実させるために、またいつまでもサッカーを楽しむためにはどうしたらいいのかを考える時間も最近では増えてきました。先輩方が残してくれたことを無駄にしないためにも、私が今後取り組むことをここに書き留めることで自分にとってのけじめになると思うので、3年後引退ブログの時に振り返って、書いてよかったなと思えるよう、ここに書き留めて終わりにしようと思います。そしてこれを読んでいただいた誰かに少しでも影響を与えられたら良いなと思います。

・毎週ある程度トレーニングの計画を立てる。
・怪我をしないための体のケアや体づくりをする。
・あらゆることに対して妥協をしない。
・様々な状況を受け止めて素直になる。
・サッカーを楽しみ続ける。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次はマンCにわか(？) なべし こと鍋島暖歩です。
お楽しみに！！！

東洋大学体育会サッカー部 1年 相澤亮太

相澤亮太（あいざわ・りょうた）2003年6月18日生まれ
与野下落合サッカースポーツ少年団→大宮アルディージャジュニアユース→大宮アルディージャユース

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