大学一年半の振り返りと目標 2年 伊藤恵亮

まず初めに、現在も医療の最前線で闘ってくださってる医療従事者の方々に感謝申し上げます。

そして関東リーグを開催に関わってくれている全ての方々、本当にありがとうございます。


では、本日ブログを担当します。東洋の暴れ馬こと、2年伊藤恵亮です。今回は、自分の意気込みみたいな感じになっちゃいましたがよかったら見てください。

振り返り

2019年2月に僕の東洋大学でのサッカーは始まりました。入部する前に東洋大学のサッカー部への入部者の名簿を見たときに驚いたのを覚えています。高校サッカーやJユースで名前を聞いたことある人ばかりだったからです。僕は、4年間またサッカーが面白くなりそうだなと思いました。
いざ、プレーしてみると自分よりも全然上手くてチームで1番下手だと高校の友達に話していました。
しかし、なぜかチームが始動してからの練習試合では、毎試合点が取れていました。高校の友達には、ふざけて万年Bチーム説とかいじられていたのを覚えています。実際に自分もその可能性は0ではないと思い、当時の東洋大学キャプテンであり、現在AC長野パルセイロに所属している坪君(坪川潤之選手/2019年度卒)ともどうチームに適合していくかなどの話を聞かせてもらってました。
シーズンが始まると点をとっていたためトップチームからのスタートになりました。自分では予想していなかったポジションからのスタートで多分慢心していたのかもしれません。実際に練習試合でも得点が取れなくなり、関東一部の試合に出たのは、年間で15分くらいでした。それでも経験できたのは、良い経験だと思っています。自分はミスが多いためなかなか試合に絡めていなかったです。そして、後期リーグにはBチームにいました。
10月にミニフットボールでオーストラリアで試合をしましたが海外の選手との試合は、日本のサッカーとは、何かが違いました。

その後なかなか結果が出せないまま昨シーズンが終わりました。ただただ経験になったとしか言えない一年でした。
シーズンが始まる前にサッカーについて考え直してみたところ自分には、伸び代しかないと思えました。
今シーズンに入り、やる気に満ち溢れていたんですが思うように結果が出せずそのままコロナの影響で練習が出来なくなってしまいました。サッカーを始めて16年経ちますが約3ヶ月間サッカーができないことは初めての経験でした。この期間にどのように行動するかで序列が変わるんじゃないかと思い公園でボールを蹴り続けました。現在は、練習が始まりチームとしては全国大会出場権を勝ち取れました。昨年と一緒のただただ経験になったとしか言えない一年にしないために、今後のリーグ戦に絡んでいきたいと思っています。

目標
昨年は一年生であったので今が全てじゃないと言い聞かせてました。正直逃げていたのかもしれません。これからは今を大事に勝負していきます。
個人としては、試合に出続けられる選手になること。チームとしては一部昇格することを目指しプレーしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次は、東洋の新生ファンタジスタ石井君です！
お楽しみに！

東洋大学体育会サッカー部 2年 伊藤恵亮

伊藤恵亮(いとう・けいすけ) 2001年2月4日生まれ
クラブ与野→矢板中央高校

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